ニコンフォトミックFTn 違いが分かりますか?

ニコンフォトミックFTnのカタログ内のページです。
両者には僅かな違いがあるのですが、それが分かるでしょうか?
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Ftn2s

コントラストの違いで見づらい部分もあると思いますが、改良された部分ですので、明確に1箇所は違いがみられます。
ニコンはこういった細かい変更でもカタログを造り直す場合が多々見られますね。

答えは後日コメントいたしますが、割合簡単ですよね。

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ニコンF登場前後の話題カメラ ミノルタSR-2

ニコンF登場の前年、ミノルタ初の35ミリ判一眼レフがこのSR-2でした。
クイックリターンミラー、一軸不回転のシャッターダイヤル、半自動の絞り機構、裏蓋は巻き戻しノブを上げ、蝶番による開閉式など完成度の高い一眼レフカメラでした。
下は写真工業での紹介記事です。Sr2s

惜しいのは絞りがシャッターレリーズ後に絞られたままで、フィルムを巻き上げなければ復帰しない半自動絞りな事と、シャッターダイヤルメモリが不等間隔な事でしょうか。

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ニコンF登場前後の話題カメラ オリンパスペン

昭和34年10月発売のオリンパスペンはこの後大ヒットしたのはみなさんご存じのとおりです。
米谷氏デビュー作のこのカメラは、ニコンF登場と時期をほぼ同じくして生まれました。
35ミリ判フィルムを使うカメラとして、ある意味ニコンFとは対極にあるとも言えそうなカメラです。
下はその試作品を載せた登場数年後のオリンパスカメラ総合カタログの1ページです。
Pen_s

また、こちらは登場時のカタログです。
Pencatalogs
一枚物で裏表計2ページの簡単な物でした。


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ニコンF ア・ラ・カルト

昭和39年8月の写真工業掲載のニコンF広告です。
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多彩な組み合わせによる無限の撮影の可能性をイメージさせる広告なのでしょうが、私はなんだかニコンFのメニューにも見えてきてしまいました。あなたは上のニコンFではどれがお好みでしょう?
因みに私は2.1cm広角レンズ付きが好みです。

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日本光学の中央重点測光

カメラレビューNo.28号「露出制御のあゆみ」7回、カメラ内蔵露出計の変遷その2では中央重点測光を取り上げていました。
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これには中央重点測光において、的確に測光思想を打ち出し、定義づけを行ったのは日本光学であり、その資料に基づいての説明がなされていました。

参考資料:カメラ内蔵露出計の変遷 その2中央重点測光(約1.2MB)

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ニコンF 中期頃のカタログ

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All2ss

ニコンFの昭和41年頃のカタログです。
同じ表紙でほぼ同じ内容のカタログが複数ありますが、レンズ紹介ページなど変更されています。
このカタログではズームニッコールオート50~300mmF4.5が今秋発売とあります。
しかし、実際の発売は翌春、昭和42年2月でした。因みに発売後のカタログでは、レンズの並べ方などが変更されていました。

大きな画像(約2.1MB)

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ニコンFの電池

ニコンFはご存知のようにファインダーを交換することによりバッテリー使用の有無や数が違ってきます。

例えばニコンF(アイレベルやアクション、ウェストレベルファインダーの場合)は露出計を組み込まないのでバッテリーは要りませんが、外交式のフォトミックファインダーは水銀電池MR-9型(H-D型)を1つ使います。
また、その後のTTL式露出計内蔵のフォトミックT、フォトミックTn、フォトミックFTnはそれらを2つ使います。

ところで、その水銀電池ですが、使用説明書には時期により、メーカー毎の呼び名が違っていた為でしょうか代表的な銘柄を複数表示してありました。
以下がその例です。
東芝レイオバツクTH-NC 1.3V、東芝TH-MC 1.3V、ナショナルM-D 1.3V、同M-1D 1.3V、Mallory RX-13 1.3V、同RM-625 1.3V、同RM-630 1.3V、Eveready E-625 1.3V、GE No.625 1.3V、同HD625 1.3V、Ucar EPX 625 1.3V、Varta V625PX 1.3V
(実際はこのタイプの水銀電池は確か1.35Vといったような電圧であった筈ですが、取り説には終始1.3Vでの表示となっていました。)

これが1970年初め頃までの説明書(英語版含む)に列記されていましたが、その後は国産バッテリーに関してはH-D型で統一され、後にMR-9型と一般に呼ばれるタイプになりました。
MR-9型はJIS規格ということは聞いていますが、H-D型名称はどうなのでしょうね?また、このH-D型やH-B型といったボタン電池の統一した呼び名は説明書の変更時期の1970年後半くらいからなのでしょうか?
ご存知の方ご教示願えませんでしょうか?
画像は1970年2月(上)と8月(下)のフォトミックFTnファインダー説明書の水銀電池説明の部分です。
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因みにニコマートFTnの説明書も比較してみましたが、やはり1970年後半からH-D型で統一してありました。

*:補足です、水銀電池は1995年頃から製造はされておりません、現在はアダプターや海外の同サイズのアルカリ電池(例 ファルタVarta V 625 1.5V)などを入手して使うのが一般的です、ただしアルカリ電池など電圧が異なる場合は露出の補正が必要ですし、電圧の降下による誤差も大きくなってきますので注意が必要です。

余談ですが、露出計を組み込んでない為バッテリーが不要と先ほど記しましたが、アイレベルとウェストレベルファインダーはニコンメーター類を追加できますね、その場合でもセレン光メーターですからやはりバッテリーは不要です。

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アポロ14号・15号と写真機材など

写真工業1971年6月と9月に掲載されたアポロ計画時の写真機材関係の記事です。
このうち14号ではハッセルブラッド500ELが使われ、15号では船外に着けたカメラからの撮影などの他、月面では16ミリムービーカメラの他ハッセルブラッドとニコンFが使われています。
これが所謂ニコンFアポロですね。

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ニコンF モータードライブ システムコード

ニコンF用モータードライブF-36などの社外アクセサリーで海外での専用のカタログの一面です。
Nikonf_cordsystems

コードは基本の両端がプラグ状になった物のほかに、AE-1からAE-5までの5種が有り、押しボタン、ワニ口クリップ、Y型端子、ミニプラグ、バナナクリップで、画像のように直結バッテリーケースと組み合わせたり、リレーボックス経由での制御などに適するよう考慮されていました。
しかし、この程度の物ならすぐに自作できますね・・・・そう言えば、確か直結バッテリーケースには付属品でミニプラグが付いていました。

また、自作といえば、ニコンF2の中期ころまでは接続コードのプラグ部分はネジで分解できるようになっていましたので、私は、例えばMC-4などのプラグ部分を利用して別途2芯(2芯で良かったけど他に転用できるよう3芯を使ったような記憶があります)のコードとバナナプラグを用意し特別製の長いMC-4を作った事がありました。しかし、F3のころになりますとこのプラグ部分がプラスチックの一体成型品となってしまい、このような改造は難しくなってしまいました。

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もっとも進んだ操作性と速写性

表題はニコンフォトミックFTnカタログの中にある操作の説明部分のコピーです。
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開放F値セットの方式に限れば、それまでより操作性が良くなったのは間違いありませんが、ただ、ニコンフォトミックFTnは1968年9月発売で、同様の操作性(ガチャガチャ)は実はニコマートFTnの方が1年近く早かったので、もっとも進んだ操作性(当社比、笑)はニコンではなく、ニコマートが第一号だったのが何か綾を感じてしまいます。

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