ズームニッコール広告

ニコン トップアイ誌61号巻末の広告です。
Zoomcmss

当時現行のズームレンズを並べています。(全てではありません)
以前紹介しました、BigサイズのMFズームAi80~200F2.8Sも載っています。
個人的には、Eズーム36~72mmが少し興味を引くのですが、兄貴分の35~70mmズームニッコールよりシリーズEズームの方がスペック上も価格も上をいっているからでしょう。
これら標準ズームも今では中古品は安価に見かける場合が多いですね。

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手持ち撮影可能な220度 フィッシュアイニッコール6mmF5.6

フィッシュアイニッコール6mmF5.6は1969年5月登場のミラーアップを必要とするコンパクトな魚眼レンズです。
受注生産でしたが、1979年までは画角220度をレンズ240000円、ファインダーDF-1が10000円の計25万円で手に入れることができました。
6mmf56a
ミラーアップレンズですので、構図を決めるには別ファインダーが必要で、アクセサリーとしてDF-1が用意されておりましたが、こちらの画角(視野)は約160度と狭くなっています。また、OPフィッシュアイ10mmF5.6とも共用のアクセサリーで、いずれにしても視野は撮影実画面の画角より狭くなっていました。
これは、OPの10mmF5.6の場合の約90%、6mmF5.6の約73%を見ることになりますが、魚眼レンズの場合、画面の中心部が大きく写り、周辺部は極端に圧縮されたものになる為、レンズ光軸を僅かに傾けるだけで画面効果もかなり違ったものとなってしまいます。従いまして、ファインダーは画面の中心部を決める事が重要であり、ほかに圧縮された周辺部はファインダーで仮に確認できても付ける場所の都合上かなりの部分がけられてしまうといった事情も考慮して決められ、共用としているそうです。


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明るさと大きさのベストバランス広角 24mmF2

重さ300gでありながら、270gの24mmF2.8より1絞り分明るく、個人的には屋内で良く使う広角レンズです。
Ai24mmf2a
発売は1977年10月で、こちらも先日の24mmF2.8と同じく近距離補正機構が入っています。

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2代目 近距離補正機構のAiニッコール24mmF2.8 

昭和42年に出たニッコールオート24mmF2.8が日本光学では初の近距離補正機構を組み込んだFマウントレンズでした。
下はそのデータシートです。構成はこの後のニューニッコール24mmF2.8まで続いています。
Auto24mmf28ca
それから約10年後の昭和52年3月のAi化時には光学系が新設計となりました。近距離補正24mmレンズの2代目ということになります。
Ai24mmf28a
若干の軽量化と開放時からのコントラストがより高い近代的な描写のレンズとなっています。

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エル・ニッコール その性能と特徴

写真工業昭和49年5月臨時増刊「ニコンテクニカルマニュアル」には表題の記事が掲載されておりました。
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それには当時現行だった10種類のエルニッコールの簡単な特徴などが記されており、今でもそれらを引き伸ばしは勿論、接写レンズなどに転用して使っている方も居られることでしょうから、多少なりとも参考になると思います。
私も今は暗室に入ることは無いのですが、50mm~135mmの引き伸ばしレンズはアダプターを介して、接写用として使っています。


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クイズ この表紙のレンズは何?

以前に紹介しました「SとFマウントレンズのカタログ」の表紙部分です。
Fscatalogss

当事の各レンズを円弧や直線といったシンプルな線で簡略して表示したものを並べたデザインのしゃれた物でした。さて、この簡略表示のレンズはそれぞれ何か分かりますか?下に上の表紙に仮の数字を入れましたので、それぞれの番号のレンズを「SとFマウントレンズのカタログ」からみつけてください。
Fscatalogss1

デフォルメされていたりして、バランスが実物と多少違いますので、複数のレンズが該当しそうな物もありますので、正確な回答はありませんが、デザイナー(亀倉雄策氏?)がモチーフにしたと思われそうなものを、時間がある方は探してみてください。レンズでは無い物も含まれているかもしれません、また、回答はコメントでお願い致します。

回答は後日皆さんのコメントの多いものを正解としたいと思います、コメントは一時プールし、ある程度コメントがまとまりましたら、一気に公開しますので、それまでは皆さんそれぞれどのような回答をしたか分からないようにしたいと思います。

成績優勝な方の中から1名の方にニコンニューFカタログ(8051-01MJC 306-150/7)とニコンS系総合カタログ(復刻版)を差し上げます。
複数の方が該当します場合はその時に抽選方法を考えます。(汗)
それでは、多数の方の参加をお待ちしております。m(__)m
S景品です。


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ニコンF-501AFカメラ登場時のカメラとレンズの組み合わせ

F501f3afnikkor_2
この中の組み合わせ図を抜き出したものです。
F501f3afnikkor

ニコンFマウントSLRのAFカメラ第二世代となるF-501ですが、原則それまでのレンズ内モーター方式からボディ内モーターによるAF駆動となりました。

この変更により、上の図を見ると分かりますように、同じFマウントのAFレンズでもニコンF3AF単体では後出てくるAFニッコールは使えなくなってしまいました。
また、ニコンF3AF用に出ていたAFニッコール3種はここに出ているF-501と後のF4以外では原則AFを使えないばかりか、以前に紹介しましたように使用しますと故障の原因にもなりかねませんでした。

さて、この数年後のAFニッコールくらいからでしょうか、軽量化やコストダウンなどでレンズ自体の造りがシリーズEレンズよりも安っぽく、しかもマニュアルフォーカス用距離環も申し訳程度の物しか無い廉価なズームなどが登場してきたように思います。とはいえ、安価なレンズですが、写りはニッコールを冠しているだけあって、問題のあるものは見受けられず、コストパフォーマンスは良かったようです。

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起こりやすいカメラの故障 レンズ編

60年前のフォトアートに掲載されていたカメラの故障についての注意点などの記事で、この創刊号ではレンズを取り上げていました。
S(フォトアート創刊号より)

取り扱い自体は今も昔もそれほど変わるところは無いと思いますが、この頃はレンズ表面のコーティングもされてないか、あっても柔らかく、現在のレンズより取り扱いは更に丁寧に行わないといけませんでした。

関連記事:おこりやすいカメラの故障 シャッター編

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ニッコールレンズ生い立ちの記

ニッコールレンズ読本3には「こうして生まれて、こうして育った ニッコールレンズ生い立ちの記」といった1970年頃までのニッコールレンズの生い立ちを、3ページにわたり掲載されていました。
限られた紙面の都合上大雑把ではありますが、ニッコールとニコンカメラの簡単な歴史というか流れを知ることができます。

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ニッコール10.5cm F2.5 新発売

写真工業1954年9月号に掲載されていたニッコール10.5cm発売の広告です。
S105mmf25s

発売されたのは1954年8月で、広告にあるようにレンズフードはバヨネットタイプの物が使われていました。その後フード、キャップともスプリング式の物となりましたが、時期は分かりませんでした。
このレンズもベストセラーで現在でも比較的多く見かけるレンジファインダー用レンズですが、後にでる3.5cmF1.8のように品薄で広告にお願い(お詫び)を載せるほどでは無かったようです。

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