素晴しい解像力で絶賛の超大口径広角レンズ
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1961年初めころ、ブロニカ用の望遠ニッコールレンズ新発売を宣伝したものです。
前回同様に、この頃のブロニカの宣伝では、なぜかニッコールブランドを出して居ませんね、何か理由があるのでしょうか?
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1961年2月頃の35ミリ判ニコンカメラ全般を宣伝したものです。
この一カ月前の宣伝広告はニコンFとニコレックス35、そしてニコンSPでししたから、それにニコンS3Mが追加された事になります。
ニコンFとS3M、価格は標準F1.4付きでレンジファインダーのS3Mの方がやや高価です、そしてSPは発売当初より13000円ほど安くはなりましたが、ニコンFより1万円近く高価です、販売戦略や量産効果も価格設定に大きな影響が有るのは分かりますが、ペンタプリズムとミラー機構が無いレンジファインダーカメラでは、やはりファインダーと距離計連動機構にコストが掛かっていたのでしょうね。
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1971年3月、ニコン新聞によると当時修理料金の改定が行われたとの事で、下はその標準レンズ付きカメラに関する料金の一覧です。
少し気になったのは、ニコンフォトミックFTnとアクションファインダー付きが同料金、他のフォトミックTやTnと微妙に違う点です。
生憎リペアマニュアルが無いので確認できませんが、勝手な想像では、部品点数では少ないと思われるアクションファインダーもそれだけ調整項目が多く、工数がFTn並にあるのでしょうか。
他にはファインダーの複雑なSPより、比較的単純なニコンI~SやS2が高いのも気になりました。
尤も、交換必須のショートパーツ代が後者の方が高いのかもしれませんが、真相が分からないのでこれも勝手な想像でしかありません。
仮に、現在この料金でやってもらえるなら、諦めていたかなりの台数をオーバーホールに出したいですね(笑)
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半年ほど前にニコンマリンなどの発売を知らせる新製品情報を1956年6月の月間カメラ誌や写真工業誌のもので紹介しました。
今回はそのアサヒカメラ誌のものです。ただし、こちらは原稿締切の都合でしょうか、1956年5月号に掲載されて居ました。
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アサヒカメラ1950年4月号では日本光学での写真用レンズ製造行程を紹介して居ました。
今までにも何回か同様の行程の資料を紹介して来ましたが、戦後間もない頃で最も古いものです。
以前に昭和27年頃の出来るまでの割合詳しいものを紹介しましたので興味のある方は比較してみて下さい。
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