全世界数万人の試験官！
1956年春頃、ニコンS2登場から一年半近く経ったころの宣伝です。
生産完了までで数万台の出荷でした、この広告の時点では、おそらくは3万台に届かない程度の生産だったのではないでしょうか。それを踏まえてあらためて見ますとやや盛った広告だと・・・尤も一台を複数の方が使った前提での広告だったのかもしれませんが(苦笑）
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コメント
ニコンS2はニコンのレンジファインダー機の中で最多の56715台の生産と言われていますから、MARUOさんではありませんが、かなりうさんくさい広告ですね(笑)。
優れたカメラではありますが、時代的にはプロも標準レンズでの仕事が多かったのではないでしょうか。交換レンズの生産数を調べてみると、数がとても少ないです。
投稿: ガタピシ | 2014年7月14日 (月) 20時39分