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シャッタの高速回轉部にボールベアリングの使用

1955年7月頃のカメラ雑誌掲載のニコンS2宣伝広告です。
19557s
ニコンカメラは早くからボールベアリングをシャッター軸受部などに採用し、過酷な条件でも撮影出来たというエピソードを何度か目にした方も多いかと思います。

6135698、これは画像のニコンS2の軍幹部に刻まれた製造番号ですが、中途半端にも見えますが、6135***番台から始まっていると言われてますので、じつは結構な若番なんですね。

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