ミランダT
以前にも紹介しましたがそれより少し早い時期のミランダT型の宣伝広告です。
この頃、日本光学のカメラと言えばニコンS2が現行機でした、また、次期新型ニコンの噂もささやかれ出した頃でもありました。
宣伝の文言はペンタプリズムカメラの優位性を謳ったものでしたが、プリセット絞りやシャッターレリーズと同時にブラックアウトするファインダーは、1955年登場のこのカメラでは「まだ」仕方が無かったと言ったところでしょうか。
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