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カンとカメラ

1955年夏頃のレオタックスFの宣伝広告です。
19556s

この当時、写真の露出決定に自身の勘の要素が大きなウエイトを占めていたのでしょう。
私が若い頃もフィルムのラチチュードの広さをあてにした勘露出での撮影が往々にしてありました。
さて、レオタックスFも合理的なカンによってつくられているとの事ですが、組立時の微妙な調整などを職人技でこなしている事を言っているのかなと思ったりしました。

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