必要に応じ17種のニッコールレンズを自由に交換駆使出来る
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コメント
この時代、交換レンズ手に入れられた方は少なく、ニコンS2を含むニコンのレンジファインダー機を見てみると、交換レンズを使用した痕跡のないボディーがほとんどです。
ニッコールは高価だったため、初めての望遠レンズはプリセット絞りのタクマー135ミリF3.5でした。昭和40年代になり、ニコンFを使っていた人でも、望遠レンズの中で、最もポピュラーだった135ミリF3.5にしても、他のメーカーと比べて高価だったことに購入するのに困っていたのですから。
交換レンズも少なかったため、いまでもニコンのレンジファインダー機を扱っている店などでボディーだけのニコンのレンジファインダーを見ていると、「レンズはありませんよ」と店の人に言われますが、「交換レンズあるから、大丈夫です」と言うと、驚かれます。交換レンズはニコンがレンジファインダーの生産を打ち切った後に、購入しました。
投稿: ガタピシ | 2014年7月18日 (金) 17時02分