« アサヒペンタックスESII新発売 | トップページ | 最もシンプルな広告? »
1951年末頃の東京光学の二眼レフ、プリモフレックスの宣伝広告です。 販社の大澤商会からの広告ですが、右下のほうの文章が初め大きく、最後は納まりきらないとみて文字が小さくなってきているのが、いかにも手描きで味があって私は好感が持てました(笑)
この頃の広告は手描きレタリングが多く、日本光学のものにしても、会社名やカメラ名ロゴも毎回微妙に違いがあって味があるように思います。
2014年6月 1日 (日) Nikon etc. | 固定リンク Tweet
この記事へのコメントは終了しました。
この記事へのトラックバック一覧です: プリモフレックス:
久野 幹雄: ニコン―レンジファインダーニコンのすべて (★★★★★)
青山 祐介: 究極のニコンカメラ (★★★★★)
佐藤 治夫 /大下 孝一 : ニッコール千夜一夜物語―レンズ設計者の哲学と美学ニッコールクラブ会報に連載されていた記事に加筆して1冊にまとめたものです。 ニコンサイトでも閲覧可能 (★★★★★)
豊田 堅二著: ニコンファミリーの従姉妹たちニッコールクラブ会報に連載されていた記事に加筆して1冊にまとめたものです。 ニコンサイトでも閲覧可能 (★★★★★)
落合 泰之著: ニコンカメラレンジファインダーニコンを紹介。コレクターの方必携です。 (★★★★★)
コメント