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日本のカメラ・日本のレンズ

ARS刊CAMERA誌1951年7月号に載っていた三木淳氏の記事です。
Ars_camera19517s

これには戦後数年経って日本製カメラやレンズが世界に認められつつある事、その中でもライフ誌カメラマンのダンカン氏やマイダンス氏など著名なジャーナリストが手持ちのコンタックスなどをニコンへ買い替えている事などが紹介されていて興味深いです。
三木氏がダンカン氏をニッコール8.5cmで撮影し、日本光学が受注を得るまでの経緯などは記されては居ませんが、そのようなエピソードを紹介する記事ではないので仕方が無いですね。

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