カメラご愛用者アンケートカード
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数年前、同時期登場したズノーペンタフレックスの広告を紹介しました。
その時、アサヒカメラの広告ではちょうど裏表でズノーとトプコンが掲載されて居りその事にもふれました。
今回はそのズノーの裏面の広告です。
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1952年新春頃のキヤノンの宣伝広告です。
社史によると、前年6月に新工場となる土地建物を大田区下丸子の旧富士航空計器株式会社より取得、しかし、当時この土地を他に文部省が水産大学の建設予定地として名乗りを上げたが、御手洗社長が文部省と折衝して入手出来たとあります。
土地面積23100平方メートル、延べ面積23255平方メートルの鉄筋コンクリートの建物で買収価格9000万円、改修費用5000万円の計14000万円が投じられたとの事です。
完了は同年11月、この時銀座の本社をこちらに引っ越し、板橋と目黒の工場も順次移転し、完了したためこの広告となったのです。なお、移転後は両工場は売却処分されたそうです。
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1951年12月号ARS刊CAMERA誌にはタイトルのカメラの紹介がありました。
当時、日本光学ではニコンS型が現行の時、35ミリ一眼レフカメラでアイレベルファインダーを持つ物は国産ではフェニックス(ミランダ)など数年後になります。
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この号には「ニコンを見る」という記事掲載されており、その中に「まづ始めは大部分見返り品として輸出されることで、一般の人々が之を手にして見るというまでにはまだしばらく間がありそうである。」との記述が見られ、この広告が出ているからと言って、すぐに手に入った訳では無い事が分かります。しかし、一応の国内販売は春頃よりあったようですから、ごく一部はこの号の記事のように手にする事ができたのでしょう。
※後日、この記事「ニコンを見る」を紹介したいと思います。
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1958年末頃のニコンIIIA型を宣伝したものです。
これにセレンメーターを付け、シングルフレーム枠着脱でハーフカメラとしても使えるコニカIIIM型も翌年発売されましたね。
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