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1977年5月、ニコンFMが新発売された事を宣伝したものです。
当時は確かに日本光学のカメラとしてはコンパクトでしたが、他社の物と比べるととりたてて小さいほどでも無かった訳ですし、性能もオーソドックスな物でしたが、それが日本光学らしかったと言えるかとも思います。
2014年3月24日 (月) Nikon Camera | 固定リンク Tweet
FMのこのタイル?を使った広告は好きです。
確かに、他社から見ればそれほど小型では無いですが、広告の説明に書いてある通り、「使う人の立場」からすれば大変丁度良いサイズに仕上がっていたのではないでしょうか。FE、FM2、nFM2、FM3aと世代交代をしても基本的な寸法が変わらなかったのもFMのサイズ・設計が非常に安定していたからだと思っております。
寧ろこの頃過度に小型化した機種は、メカニズム上のどこかに支障をきたしているものが多いように思います。
投稿: igay | 2014年3月25日 (火) 11時14分
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佐藤 治夫 /大下 孝一 : ニッコール千夜一夜物語―レンズ設計者の哲学と美学ニッコールクラブ会報に連載されていた記事に加筆して1冊にまとめたものです。 ニコンサイトでも閲覧可能 (★★★★★)
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落合 泰之著: ニコンカメラレンジファインダーニコンを紹介。コレクターの方必携です。 (★★★★★)
コメント
FMのこのタイル?を使った広告は好きです。
確かに、他社から見ればそれほど小型では無いですが、広告の説明に書いてある通り、「使う人の立場」からすれば大変丁度良いサイズに仕上がっていたのではないでしょうか。FE、FM2、nFM2、FM3aと世代交代をしても基本的な寸法が変わらなかったのもFMのサイズ・設計が非常に安定していたからだと思っております。
寧ろこの頃過度に小型化した機種は、メカニズム上のどこかに支障をきたしているものが多いように思います。
投稿: igay | 2014年3月25日 (火) 11時14分