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このカットモデルのレンズは何?

このカットモデル画像はニッコールレンズの過去の宣伝広告に使われたもので以前に紹介もしました。
さて、このカットモデルのレンズ名は何か分かりますか?
S

割合難度は低いと思いますのでノーヒントです。
後日正解とコメントを追記します。

正解はニッコールHオート50mmF2です。広告の時期は1973年夏頃ですので、既にマルチコートの物が販売されて居ました。
カットの距離環部分をみますと全てアルミと思われる白っぽい色をしています、また、ゴムのローレットをなす層がありませんし、ニューニッコールの発売はこの1年ほど後になります。

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Nikkor Lens」カテゴリの記事

コメント

ガウスタイプの4群6枚ですから、50mmF2です。ピントリングにゴムがなく、カニ爪の取り付け位置から非Ai。絞リングがネジ込み式ですから、絞りリングは全周ローレット加工でマウントにはネジが無いと思われます。以上から「Nippon Kogaku Japan NIKKOR-H Auto 1:2 f=50mm」シリアルは60万台かと思います。このあとのマルチコートタイプのAi改を今も使っています。

投稿: tom-taka | 2014年1月 7日 (火) 21時59分

対称型の4群6枚構成のガウス型レンズと口径からNikkor 50mm F2クラスの標準レンズが先ず頭に浮かびます。
2群と3群のレンズエレメント形状や後端の6枚目のレンズ径との比較などからF1.8ではなくF2レンズであろうと思いました。
次に絞り環に付いている露出計連動爪の板厚と取付方向からAi方式ではないことが分かりますので、NIKKOR-S Auto 50mm F2/NIKKOR-S・C Auto 50mm F2か (New) NIKKOR 50mm F2になると思います。
鏡胴の断面から距離環にゴムベルトが巻かれていないように見えること、絞環のローレット刻みがピラミッド状の断面ではなさそうなのでNIKKOR Autoレンズと判断しました。
後はこのレンズのカットモデルがいつ頃作られたものかですね。
多層膜コートのCタイプレンズが発売される1972年12月以降か、その少し前であればNIKKOR-S・C Auto 50mm F2の可能性が大きくなりますが、実際のところは分かりません。
と言うことで答えは、「NIKKOR-S Auto 50mm F2 / NIKKOR-S・C Auto 50mm F2」としておきます。

投稿: MARK12 | 2014年1月 7日 (火) 22時16分

ニッコールHオート50ミリF2 あるいは ニッコールHCオート50ミリF2 かと思います。
4群6枚のレンズ構成と大きさから Sオートではない50ミリF2、鏡筒の形状から「ニュー」ニッコールよりも前のもののように見えます。

投稿: D600s | 2014年1月 7日 (火) 22時34分

光学系から50の2、金属製ピントリングでauto、マウントの取り付け方と絞りリングがそこにねじ込んであるようなので、初期の頃のNIKKOR-H Auto 1:2 f=50mmかな?

投稿: たんいち | 2014年1月 8日 (水) 17時53分

ニューニッコール50mm/f2.0ですかねぇ?

投稿: もともと | 2014年1月 8日 (水) 20時34分

管理人様 遅くなりましたが本年もよろしくお願いいたします。

答えは auto Nikkor-H50mmf2 ではないでしょうか。

投稿: F3がすきさ | 2014年1月 8日 (水) 20時59分

newニッコール50ミリF2かな

投稿: ガタピシ | 2014年1月 9日 (木) 13時45分

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