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下はコニカFSWを紹介した記事です。 画像には交通事故現場の写真に時刻の分かる時計が写し込まれています。 当時、日本光学のカメラにはこのような仕様の物は市販されておらず、登場はニコンF2データが初めではなかったかと思います。 因みにコニカFSWが1962年12月頃の登場、ニコンF2DATAは1976年11月でしたがその原型は前年に発表されていました。
2014年1月27日 (月) Nikon etc. | 固定リンク Tweet
●いつも楽しく拝見しております。銀塩写真で日時といいますと、ニコンF4やF5カメラであった裏蓋でコマ間に時刻を移し込むものを利用していましたが、この時代ですと針式アナログ時計のスーパーインポーズで、それもカメラ本体より価格の高い「レジスター」なる裏蓋の厚みを見ますと、本当に特殊用途専用ですね。
投稿: ふみとパパ | 2014年1月29日 (水) 11時56分
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●いつも楽しく拝見しております。銀塩写真で日時といいますと、ニコンF4やF5カメラであった裏蓋でコマ間に時刻を移し込むものを利用していましたが、この時代ですと針式アナログ時計のスーパーインポーズで、それもカメラ本体より価格の高い「レジスター」なる裏蓋の厚みを見ますと、本当に特殊用途専用ですね。
投稿: ふみとパパ | 2014年1月29日 (水) 11時56分