ニコンF3新発売広告英語版
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ニコン新聞1973年12月号最終面、「ニコンの広場」はニッコールオート180mmF2.8でした。
明るく各収差も良好に補正してある為、室内スポーツや舞台撮影に最適と宣伝し、フェンシングを作例にしています。
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1961年8月発売のプリセット絞りのマイクロニッコールからほぼ同じ光学系をもつ55mmF3.5のレンズも、このAI版で最後、19年以上続いた事になります。
このレンズの設計者はウルトラマイクロニッコールの設計者でもある脇本善司氏です、プリセット版マイクロニッコール5.5cmF3.5の紹介記事とそのルーツであるレンジファインダーカメラ用マイクロニッコール5cmF3.5とそれをニコン教室で紹介した部分も参考に見ると興味深いかと思います。
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ニコンF発売1年後に登場したヤシカ初の35ミリ判一眼レフカメラです。
1/1000秒を備えた一軸不回転の布幕フォーカルプレーンシャッター、クイックリターンミラー、完全自動絞りの近代的な一眼レフとなっています。一説によるとシャッターなどは買収したニッカカメラによる設計とか言われてますが、詳しい事は分かりません。
そして、この翌年にはII型となりましたが、私は何処が違うのか良く知りません、ご存知の方ご教示願います。
このカメラの特徴はトリオレバーで、ニコンF同様に巻き戻しクランク部にアクセサリーシューが設けてありますが、裏側にあるレバーをR位置にてクランク付ノブが飛び出し巻き戻しが可能に、O位置にてノブをさらに引き上げると裏蓋が開くとの事で、結構凝った造りになっています。
そう言えば、このカメラの標準レンズは5.5cmF1.8ですが、翌年発売のII型では5.8cmF1.7となり、こちらは富岡光学製と言われてますね。この辺もII型に変わった要因の1つでしょうか?
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以前に写真工業の1958年11月号の記事を紹介しましたが、これはアサヒカメラの同年同月号での紹介記事です。
ニュースソースは日本光学の同じものなのでしょうから、ほぼ同じ内容になってしまいますが、それでも全天カメラの方は、市販前に既に多方面で使われている事にふれていますね。
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写真特約店連合会発行の昭和44年4月1日現在の日本光学の価格表の部分です、ただし頁数が多いので2回に分けて紹介します。
写真店向け価格表の為、卸価格や免税価格の他、月賦定価が載っている点が当時の特徴でもありますね。
以前にもニコンS系のアクセサリーなどの価格表を紹介しましたが、それは日本光学の出していたセールスマニュアルに添付されていた物でした。
時期的にそれほど違いはありませんが、扱い数は今回の物の方が少ないようです。
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