« スペックに現れないニコンF5の話 | トップページ | このパーツはどのカメラに使われていますか? »
今から23年前の写真工業にはタイトルのような記事が載って居ました。 これには、最後に「“書換え可能な光ディスクを使った電子カメラが作れないかなあ!”の誘惑ではないだろうか。」と結んでいます。皆さんご存知のようにこの技術はデジタルビデオカメラでも一般化し、現在はフラッシュメモリを使ったカメラが主流ですね、僅か四半世紀足らずで「誘惑」は現実のものとなり、いろんな物にデジタルカメラが仕込まれています。隔世の感がありますね。
2013年10月23日 (水) Nikon etc. | 固定リンク Tweet
この記事へのコメントは終了しました。
この記事へのトラックバック一覧です: 光ディスクの誘惑:
久野 幹雄: ニコン―レンジファインダーニコンのすべて (★★★★★)
青山 祐介: 究極のニコンカメラ (★★★★★)
佐藤 治夫 /大下 孝一 : ニッコール千夜一夜物語―レンズ設計者の哲学と美学ニッコールクラブ会報に連載されていた記事に加筆して1冊にまとめたものです。 ニコンサイトでも閲覧可能 (★★★★★)
豊田 堅二著: ニコンファミリーの従姉妹たちニッコールクラブ会報に連載されていた記事に加筆して1冊にまとめたものです。 ニコンサイトでも閲覧可能 (★★★★★)
落合 泰之著: ニコンカメラレンジファインダーニコンを紹介。コレクターの方必携です。 (★★★★★)
コメント