レンズの製造工程
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ニコンFマニュアルに載っていた1000mmF6.3の使い方を簡単に説明していた部分です。
随分前ですが、レフレックスニッコール1000mmF6.3を紹介した部分も参考にして下さい。
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以前に「世界最初の完全正像カメラ」としてアサヒペンタックスの宣伝広告を紹介しました。
今回はそれの写真部分をイラストに直したものです。
当時はコンピュータ処理などという物無かったでしょうから、当然写真から手描きで修正したものと思われます。
時期も同じ1957年11月のアサヒカメラ誌です、このようにイラストへ変更した理由は、私は、印刷結果において写真では細かいディテールがつぶれてしまう事の懸念からではなかったかと想像しています。
とは言いましても、写真版のものでも十分表現されて居ますね。
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1964年春、広角レンズ専用機、コーワSW(スーパーワイド)が発表された時のグラビア記事です。
(写真工業1964年4月号より)
これには発売は8月頃とあり、発売前の資料です、以前紹介しましたコーワSWの技術資料は同年8月で発売頃か発売直前頃のもので、レンズとファインダーの光学系に若干の変更が見られ興味深いです。
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ニコンF5やF6といったニコン銀塩最後の最高級AF一眼レフカメラでは、その下のクラスのカメラと比べ、価格差に見合うかそれ以上に見えない部分にコストが掛かっていると言えそうです。
例えば、フィルムのコマ間写し込みに対応できる正確さも、それを保つためのギヤ機構を採用し、さらに手動での巻き戻しも可能にする為にクラッチ機構も組み込まれているとの事です。
光電センサーによるシャッターモニタ機能も地味ですが、安心できる機能ですね、これも狂いを一気に補正するのではなく、徐々に誤差を補正するようになっているとの事です。これは隣接誤差が大きく出ないようにとの配慮と言われています。そして、誤差がある基準以上に出てしまうと故障と判断してシャッターは降りないようになっていますね。
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過去のブログで、画像などのリンク切れがあります。
それらの中で、再度画像をアップロードして欲しいものがありましたらコメントを入れて下さい。
現在パソコンが壊れてしまった為にすぐには出来ないかもしれませんが、順次対応したいと思います。
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1958年夏、安価な水中撮影用アクセサリーの走りと言えるかと思います。
ニコンマリーンやキヤノンの水中撮影装置とは違い簡易ですが、その分気楽に使えそうですね。
このビニール袋に納まり外部から操作可能なカメラなら、勿論オリンパス製以外のカメラにも使えますね。
これは、見た通り柔らかくて丈夫そうなビニール?の袋にガラスのレンズ全面窓とその枠と一体化したスポーツファインダーで構成されています。袋の外からフィルムの巻き上げやシャッターレリーズを行いますが、巻き上げレバーにあらかじめゴムのキャップを付けて滑り止めとするようです。
大きなファインダーだからでしょう、サイドはシャッターボタンに干渉しないようなデザインとなっていますね。
露出の変更をする際は、袋の中に入れたままでカメラをいったん外し、鏡筒部を操作し、再び戻すといった操作が必要です。測距は目測です、ピント操作も露出同様にカメラを外さないと難しいので、パンフォーカス的な使い方となるでしょうね。
一応、水深10MまでOKとの事で、カメラの重さや操作しやすいボリュームに空気量を調整して使うよう勧めていました。
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以前にニコンS3とキヤノンVL新発売を報じるアサヒカメラのニュース記事を紹介しましたが、今回はそれのサンケイカメラ版です。こちらの方がやや詳細に報じて居ました。
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