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超々望遠でのぞく迫力の世界

アサヒカメラ1979年8月号のテストレポートにはタイトルのようにキヤノン、日本光学、ミノルタの超望遠レンズを使ったレポートが載って居ました。
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コメント

この1979年当時の記事で紹介されているキヤノンレフレックス3000mm F14のレンズは、あまり馴染みのない特殊レンズではないかと思いますが、「Canon 3000mm F14リモ一トコントロ一ルテレビ撮像装置TPV-A3000」等に使われていたレンズとほぼ同じもののように見えます。
1000mmや1600mm、2000mm等の反射式超望遠レンズは、海峡監視あるいは国境警備などの監視用途にも適していますので各国でも同類のものが使用されてきたようです。
TPV-A3000などは、焦点距離が3000mmもあるレンズに小型TVカメラを装着し、映像信号を大型のビデオレコーダーに記録する遠隔操作方式の撮影システムのようですから、継続的な海峡監視などにも向いた装置だったと思います。

投稿: MARK12 | 2013年7月31日 (水) 21時02分

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