ビデオ スチル コンバインド カメラシステム
1988年10月の写真工業にはタイトルのようなカメラシステムの紹介がありました。
これは簡単に言えば、ファインダー交換可能な一眼レフカメラのファインダー部分を外してそこにビデオカメラを付け、動画と銀塩写真が撮影できるシステムです。一例としてニコンF3とペンタックスLXが紹介されています。
この記事の時点では、既にAFカメラでファインダー交換可能なニコンF4も発表されています、また、現在ならF5の中古などとも組み合わせ可能ですね、しかし、今なら、AF機F4やF5のファインダーをリレーレンズ付きデジカメにも出来そうな気がします、ただし作ったとしても売れるとは思えませんので採算は取れないでしょうね(汗)
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