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FM2―4000分の1秒の世界を撮る

アサヒカメラ1982年4月号には連載記事、「新ニコン物語」の第3回目は、発表されたばかりのニコンFM2を試用した内容となっていました。
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当時、マイナーチェンジが有るとは言え、F一桁機ではない、この所謂中級機のカメラが20年以上のロングセラーモデルになるとは誰も予測できなかったのではないでしょうか?

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Nikon Camera」カテゴリの記事

コメント

ニコンと他社との考え方の違いとは言え、OM-1やMXは1000分の1秒が最速シャッター速度でしたからねえ。AE-1の大成功がその後の他社の運命を決めたようなものでしょう。

投稿: 空歩人 | 2013年7月22日 (月) 08時22分

いまはデジカメの時代になってるので、写真学校のカリキュラムが変更になっているのでこのカメラの指定はないでしょうが、写真学校の使用カメラとして指定されたこともロングセラーになった一因と思います。

銀塩写真末期の頃、メカニカルシャッター機の中級機でAFの高級機と同じ日中シンクロ1/250秒が使えたのですから。

私はマイナーチェンジ前の最初期型を生産販売中止間際に新品で手に入れました。
時代を感じるのは元箱にはバーコードではなく、スタンプされたシールが貼ってありました。

投稿: ガタピシ | 2013年7月22日 (月) 12時53分

1/4000秒といえば、退役が決定してる74式戦車がMBTの時代、メカニカル・シャッターでタイムラグが短いということで、FM2にはミラーアップ機能がないのでセロテープでミラーを上げて固定。

発射音をセンサーで捉えシャッターボタンを押す機器を自作し、戦車砲から砲弾が発車された瞬間出る煙の丸い輪と砲弾が写っている写真を思い出します。

この写真は世界初の写真だったのですが、もう忘れている方も多いと思います。

74式戦車は現在の戦車戦の平地での遭遇戦には旧式感はいなめませんが、日本の様な地形の防衛用の戦車としてはいまでも使用に耐えられそうですね。ビッカース社の105ミリ戦車砲弾も改良され、現在の戦車砲の主流になっている120ミリと同じ威力を持つ鉄鋼弾が登場しているそうです。

投稿: ガタピシ | 2013年7月23日 (火) 22時32分

>退役が決定してる74式戦車がMBTの時代
 ↑
「退役が決定してる」って、74式戦車は随分前から老朽化したものは退役が進んでいます。2013年春の時点で既に500輌(両)程度も退役済みです。
1974年(昭和49年)度から1989年(平成元年)度までに873輌が調達された74式戦車ですが、最近は年間40輌程度のペースで退役が進んでいました。

「74式戦車がMBTの時代」って、過去形にしないでください。
数の上では未だ主力戦車(Main Battle Tank)でしょうし、90式戦車は実質的に北海道専用配備ですから富士教導団戦車教導隊などの教育部隊を除き本州以南には基本的に配備されていません。後継戦車たる10式戦車は未だ少数ですから74式から10式への更新がもっと進まない限り、74式のMBTとしての役目は終わらないでしょう。

>ビッカース社の105ミリ戦車砲弾も改良され、現在の戦車砲の主流になっている120ミリと同じ威力を持つ鉄鋼弾
 ↑
74式戦車の主砲には英国の現ロイヤルオードナンス(Royal Ordnance)社の51口径105mmライフル砲のL7A1を日本製鋼所がライセンス生産(量産時からは砲尾部を改修)したものを装備していますが、砲弾の徹甲弾については、当初の英国製輸入品のL28A1 APDS(装弾筒付徹甲弾)から米国開発でダイキン工業がライセンス生産したM735 APFSDS(Armor Piercing Fin Stabilized Discarding Sabot)装弾筒付翼安定徹甲弾、そしてダイキン工業が開発した初の純国産APFSDSで、1993年に制式化された93式装弾筒付翼安定徹甲弾(APFSDS)があります。
最後の93式APFSDSは、元々90式戦車の120mm滑腔砲用砲弾として国内開発していたAPFSDSですが、結局ドイツのラインメタル社製の砲弾が採用となってお蔵入りになったものを105mmライフル砲用にダウンサイジングしたものらしいです。
ガタピシさんが書いている改良された105ミリ戦車砲弾と言うのはどれを指しているのでしょうね。

投稿: MARK12 | 2013年7月25日 (木) 20時15分

接する情報量にもよると思いますが、私の接した情報ではMARK12さんが接した情報とは細かい情報が出ていないものであったことを理解してください。

私が興味を持ったのはライフルになっているビッカース社の105ミリが、どんな改良を加えて120ミリ滑空砲と同じ威力を持ったのかなということです。
120ミリ戦車砲になると発射した時、砲身にライフルが切ってあると、ライフル部分が初速に耐えられないのでライフルが切られていない滑空砲になったのですから。
滑空砲を世界で初めて実用化したのはソ連の125ミリ砲だということは知っています。

74式戦車のMBTの時代が終わったというより、戦術におけるMBTの時代が終わったということです。
MBTの戦術の概念としては、編成される部隊の戦車を同一形式で統一し、兵員の輸送は装甲歩兵運搬車が行い、戦車により偵察、通信、指揮を総て戦車によって行っていましたが、装甲兵員輸送車の限界から従来の機関銃より口径が大きくし攻撃能力を高め歩兵も乗せる歩兵戦闘車の登場により、わたしは戦術としてのMBT構想はなくなり、戦車の他に歩兵戦闘車、指揮、通信のための走輪式装甲車などを組み合わせて運用を行うようになったため、MBTの時代は終わったと思っています。

それからしますと74式戦車がMBTの時代が終わったと言うよりも、日本における最後のMBT構想に依る運用された戦車であったと記述すべきであったと思います。

MARK12の持っている情報とは異なっているかもしれませんが、74式戦車の車体の水平を保つ能力は90式、10式より優れているため砲塔と射撃管制装置を撤去しミサイルや他の武器を搭載するをための移動式プラットホームに改造する構想もあると読んだこともあります。

投稿: ガタピシ | 2013年7月26日 (金) 02時02分

用語としての主力戦車、MBT(Main Battle Tank)がどんな意味であるかを先ず確認されることをお勧めします。
時代と共に繰り返される戦車無用論や有用論の話とは違います。

「ビッカース社の105ミリ」と繰返し書かれているところをみると、20年くらい前の資料を見られているのではないかと想像しました。
ビッカース(Vickers)と言う名前を社名の一部にでも使っている会社って、未だ残っていたかなぁ? 統合や合併・吸収などで消えてしまった社名と思っていましたが・・・。

後半に色々と書かれていることは、ガタピシさんの持論と言うことで、コメントは差し控えておきます。(本題のFM2の話でもないので)

投稿: MARK12 | 2013年7月26日 (金) 21時11分

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