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多年の研究による結晶、35mm型のエース ニッカカメラ

1954年1月頃のニッカカメラのカメラ雑誌掲載広告です。
19541s
当時のニッカカメラの広告と比べ、デザイン上やや雰囲気が異なるものでした、掲載月が正月号だったからでしょうか?
コピーには「35mmのエース」とあります、確かに当時、国産35ミリ判高級カメラの中ではキヤノン、ニコン、ニッカは代表格だったと思いますので、私は大袈裟なコピーでは無いと思いました。

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コメント

ニッカの誕生は日米開戦で、ライカが入ってこなくなり、軍の命令でライカをデットコピーしたニッポンの名前で登場しています。

この頃、35ミリ用フォーカルプレーン・シャッターの製造技術があったのはキヤノンとレオタックスだけですから、日本の総力を上げてデッドコピーされたカメラです。

管理人さんの書いているカメラの他に、レオタックスもありますが、父の話ではニッカの方がレオタックスよりも頑丈だったとのこと。

ニッカはニッコールを。レオタックスは東京光学のトプコールとシムラーを付けていたので、おいおい戦後になっても海軍と陸軍の対立か、言われてそうです。

私が健康だった時、よくカメラやレンズを物色するのに覗いた古道具屋にニッカのカメラがありますが、重厚な造りの良いカメラです。

今は回復して必死のリハリビをして普通の生活をしてますから大丈夫です。

投稿: ガタピシ | 2013年7月27日 (土) 14時07分

レオタックスもニッカと並んでライカコピー機として世界的にも有名なカメラですから、国産の35mm高級レンジファインダーカメラの仲間に入れてあげたいですね。
ニッカにはニッコール、レオタックスにはトプコールやフジノンが付いていましたが、いずれも優秀なレンズですね。
ライカの代用品を目指したニッカの造りや工作精度などは本家のライカに迫る部分もあったと思います。レオタックスもキヤノンやニッカ等に遜色ないところまで行っているのではないかと思います(一部の機構品の材質で、ちょっとと思われるところもあるようですが)。

投稿: MARK12 | 2013年7月27日 (土) 21時58分

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