« F-1で写したプロの自写像 沢渡 朔 | トップページ | 現代の最先端をゆくカメラ Contaflex super »
1977年AI化の際、新開発や設計を見直して出たレンズなどの宣伝広告です。 個人的にはこの頃から1980年代半ばまでに新たに出たレンズ群に魅力を感じるレンズが多かったのですが、それは私がその頃最も撮影活動を精力的に行っていた時期だからなのかもしれません。
2013年5月 1日 (水) Nikkor Lens | 固定リンク Tweet
超望遠はIF機構で格段に操作性が向上しました。24/F2は径が52mmながらのコンパクトさで重宝し、現在も活躍しています。非球面の58mmノクトなど、今のズームレンズには盛り込まれているあたり前の仕様かもしれませんが、当時はがんばって開発されたのですね。
投稿: しんじ | 2013年5月 1日 (水) 22時17分
Aiレンズはコンタックスのツァイスレンズの影響を最も受けたレンズと言われています。ツァイスは戦後、主力工場が旧・東ドイツ側にあったため、ツァインスのレンズは少なかったですが、ニッコールのラインナップはすごいですね。
この頃使っていたキヤノンのFDレンズもAi同様影響を受けており、発色は旧FDと同じですがnewFDは描写に変化があります。
投稿: ガタピシ | 2013年5月 2日 (木) 10時55分
この記事へのコメントは終了しました。
この記事へのトラックバック一覧です: 新たな映像の世界へ。:
久野 幹雄: ニコン―レンジファインダーニコンのすべて (★★★★★)
青山 祐介: 究極のニコンカメラ (★★★★★)
佐藤 治夫 /大下 孝一 : ニッコール千夜一夜物語―レンズ設計者の哲学と美学ニッコールクラブ会報に連載されていた記事に加筆して1冊にまとめたものです。 ニコンサイトでも閲覧可能 (★★★★★)
豊田 堅二著: ニコンファミリーの従姉妹たちニッコールクラブ会報に連載されていた記事に加筆して1冊にまとめたものです。 ニコンサイトでも閲覧可能 (★★★★★)
落合 泰之著: ニコンカメラレンジファインダーニコンを紹介。コレクターの方必携です。 (★★★★★)
コメント
超望遠はIF機構で格段に操作性が向上しました。24/F2は径が52mmながらのコンパクトさで重宝し、現在も活躍しています。非球面の58mmノクトなど、今のズームレンズには盛り込まれているあたり前の仕様かもしれませんが、当時はがんばって開発されたのですね。
投稿: しんじ | 2013年5月 1日 (水) 22時17分
Aiレンズはコンタックスのツァイスレンズの影響を最も受けたレンズと言われています。ツァイスは戦後、主力工場が旧・東ドイツ側にあったため、ツァインスのレンズは少なかったですが、ニッコールのラインナップはすごいですね。
この頃使っていたキヤノンのFDレンズもAi同様影響を受けており、発色は旧FDと同じですがnewFDは描写に変化があります。
投稿: ガタピシ | 2013年5月 2日 (木) 10時55分