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1977年ころのオリンパスOM-2の宣伝広告です。
ミラーボックスを取り払ったOM-2からTTLダイレクト測光の為の反射率を持った独特なシャッター幕が見え、インパクトのある広告だと思います。 当時、接写をする時など段階露光で撮影していて、このダイレクト測光が出来るOM-2を羨ましく思ったものです。
2013年4月27日 (土) Nikon Camera | 固定リンク Tweet
TTLダイレクト測光、当時は非常にインパクトがあるキーワードのひとつでした。説明によると他の機種はミラーアップする前の露出を記憶しておくのに対し、OM-2はフイルム面のそれをダイレクトに測るという事が革新的な事だと思ったものです。シャッター幕の独特のパターンも妙に印象に残っています。
投稿: 空歩人 | 2013年5月 1日 (水) 10時16分
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TTLダイレクト測光、当時は非常にインパクトがあるキーワードのひとつでした。説明によると他の機種はミラーアップする前の露出を記憶しておくのに対し、OM-2はフイルム面のそれをダイレクトに測るという事が革新的な事だと思ったものです。シャッター幕の独特のパターンも妙に印象に残っています。
投稿: 空歩人 | 2013年5月 1日 (水) 10時16分