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一眼レフをアシスト。

1983年4月、日本光学初のフルオートコンパクトカメラ「ニコンピカイチ」新発売時の雑誌広告です。
19834s
ニコンF3をバックにコンパクトカメラ「ニコンL35AF=ピカイチ」が前面で浮き出ています、そして「一眼レフをアシスト。」のコピー、はたしてニコンF3を使うような方の中の何人の方がピカイチをサブカメラに使っていたのでしょうか。少々ピカイチには荷が重かったように思います。(笑)

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コメント

ニッコール千夜一夜物語の中にピカイチのレンズが出ていましたが、ピカイチの35ミリレンズは、驚いたことにゾナータイプの35ミリだったとのこと。

現在、ゾナータイプのレンズは高価ですが、カラー時代に対応したゾナータイプは貴重な存在ともいえます。
ニコンの宣伝下手を感じます。

ノクトニコールはゾナーの特性を再現するために出来たレンズですが、高価です。
ゾナータイプの広角ケンズであることを前面に出していれば、ユーザーの反応は違っていたように思います。

投稿: ガチピシ | 2013年4月12日 (金) 22時04分

●いつも楽しく拝見しております。●この広告は知りませんでした。コンパクトAFカメラでも高級なんだぞという広告を密かに打ちたかったのではと勘ぐってしまう内容ですね(笑)。後の28Tiなら質感的にも「サブ」なのでしょうが・・・。

投稿: ふみとパパ | 2013年4月13日 (土) 21時41分

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