F-1で写したプロの自写像 沢渡 朔
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1993年初夏のカメラ雑誌掲載のニコンミニの宣伝広告です。
当時のフルオート35ミリカメラの中では一番軽量コンパクトだったとの事です、以前28mm秀逸レンズとして紹介しましたが、個人的にはこのレンズとても良く写って気軽に使えるお気に入りのカメラでした。
このカメラのキャラクターとして漫画ゲゲゲの鬼太郎の目玉のおやじが取り上げられています、カメラ販促品としてそのキャラクターのキーホルダーやぬいぐるみが配布されていましたのでお持ちの方もおられるかもしれませんね。
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1977年9月頃のカメラ雑誌掲載の大判用ニッコールレンズの宣伝広告です。
カタログの1ページをそのまま持ってきたようなシンプルな広告です。
これにはそれまで販売されていた300mmF9が載っておりません、私はこの年末に発売される新型へバトンタッチする為生産調整され、その在庫が払底したからではないかと思っています。
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数年前にもこのコピーの広告宣伝を紹介した事がありますが、こちらはその1つ前にあたる1968年4月のの広告となります。
以前の物は学術調査や探検に用いられた実績を紹介し、今回のそれは各国の1968年の写真年鑑に収録された点数を紹介していました。
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これは昭和43年、1968年頃のソニーのポータブルビデオカメラセットの広告です。
当時、デンスケや生録のブームになる前で、既にビデオデンスケという商品名が登録されていた事に少々驚いています。
コピーの12.7ミリは1/2インチテープの事です、そしてこのポータブルセットは勿論(笑)、モノクロ映像でした。
文中に255Mのテープとありますが、おそらくは5インチのリールで、これをすべて撮りきっても僅か22分(公称20分)の撮影でしかありません、奇しくもこのセット価格が335000円、先日紹介しましたライカM4ブラックのセットが320000円と同時期に似たような価格帯で出ています、用途は違いますが、当時、あえて選ぶならあなたはどちらを選んだでしょう?
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1966年夏頃のライツ輸入代理店シュミットのカメラ雑誌広告です。
当時ブラックペイントのライカを扱い始めた事を宣伝しているものです。
この頃のカメラ店(S商会)の広告を見ますと、丁度ニコンS3の再発売のブラックモデルの新品の在庫品の価格を載せている処もみられました、それにはボディのみ40000円、同1.4付きが64000円でした、また、新品の3.5cmF1.8は23000円、ニコンSP新同F1.4付きは54000円、ニコンフォトミックT新品ボディのみ55500円でした。
そしてライカM3ズミルックス付新同品(クローム)130000円でしたが、ブラックボディはM3、M2共在庫が無かったのか載っていませんでした。
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