スピードライトSB-1後期
1971年初め頃のフラッシュシステムカタログ内のニコンスピードライトSB-1のシステム図などの部分です。
以前にSB-1カタログの内容を紹介しましたがその時のシステム図が下のものです。
ほとんど変わりはありませんが、ブラケットがバウンスタイプのSK-1からワンタッチ取付けのSK-2へと変わっています。また、その差額1000円分定価も変り高くなりました。
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コメント
日曜日のNHKの特番「さよなら大鵬」で、大鵬親方の全盛時代の映像に、土俵際にいるカメラマンがこのストロボを付けていたのが見えました。
いまと違い、土俵際で撮るカメラマンもスーツにネクタイでした。
当時の相撲の格式の高さを感じさせますね。
投稿: ガタピシ | 2013年1月31日 (木) 14時16分