« 2012年11月 | トップページ | 2013年1月 »

レンズのタイプ 豆知識

一眼レフの広角、標準、望遠系の代表的なレンズタイプを簡単に解説しています。
S


| | コメント (0) | トラックバック (0)

このレンズは何?

画像からこのニコンFに付けられているレンズ名を当てて下さい。
特徴的なヒントとなる部分がありますので難度は高くないと思います。

Quiz

正解とコメントは後日追記します。

続きを読む "このレンズは何?"

| | コメント (5) | トラックバック (0)

トップアイNo.40 NIKON NOW

1983年7月発行のトップアイ40号の記事にオケラV世号が世界一周ヨットレースで優勝したことなどを紹介していました。
Topeye837_no40s
オケラV世号には撮影機材に日本光学で改造したニコンFEとニコノスIIIの2台が使われていたとの事です。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

何か変?違いが分かりますか?

このカメラ、普通のものと少し違うようです。
その違いが分かりますか?

Photo


続きを読む "何か変?違いが分かりますか?"

| | コメント (10) | トラックバック (0)

カメラ・フィルム値上げ相次ぐ1974年の春

当時の値上げの記事です。
1974s(アサヒカメラ1974年3月号)

私は、1974年新春に日本光学製品の値上げニュースを見て値上げ前の駆け込みですぐに機材確保に走ったのを思い出します。同じことを考える方が結構いたのか、品薄で、何軒かまわってやっと確保できました。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

オリンパスペンFTシステム広告

1971年春頃の雑誌掲載の広告です。
システムの全容が分かり易く載っています、OMシステムの前のFTLという35ミリ判一眼レフがこの後でてハーフのシステムは徐々に終盤をむかえる事になります。
Ft19714s
終盤のシステムが充実した頃ですので、マウントアダプターもニコン用プラクチカ(M42)用、エキザクタ用、ライカ用、ミノルタ用、キヤノン用と豊富に出ていましたね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ゼンザブロニカ広告

1970年頃のブロニカの広告です。
鳥でも撮っているのでしょうか、かなりの重装備機材を手持ち撮影で使っています。
19709s
この画像を見て、これより2~3年後のニッコールクラブの撮影会でこれに似た銃床のようなアクセサリーを付けた50~300mmズームとモーター付ニコンF2を使ってモデルさんを追っていた年配の方を思い出しました。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

ニコンスペシャルセール広告

ニコンF2発売の1年ほど前のとあるカメラ店の1970年9月のカメラ雑誌広告です。
19709s
ニコンカメラとニッコールレンズのセールですが、この文言のように、ニコンカメラは万博需要もあったのかもしれませんが、当時品薄で在庫を持っている店は少なかったように思います。
また、値引きもほとんどの店でありませんでした。知人はある生協の店でニコンを買ったのですが、そこでは唯一?5~10%ほど値引きして買えたそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ジグソウパズル

もう随分と前ですが、双眼鏡を買った時にお店でいただいた物です。
S
薄い合板にプリントしたしっかりした造りのパズルです。
こんな板で出来たパズルでニコンカメラの物も作ってくれませんかね、(株)ニコン様。

他に数年前にダイレクトショップで、1000ピースの歴代ニコンカメラの絵柄のパズルは購入した事があります。
未だに作ってはいませんが・・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ニコンS-36の使い方(英語版)

S36inst
ニコンカメラ(SP,S3,S4等)用モータードライブS-36の英語版の使用説明書(コピー)です、最終ページは有りませんがあまり影響はないかと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

日本光学工業株式会社二十五年史 編纂を了りて

日本光学二十五年史の編纂時期は戦時下であり、巻末には「我社の史実は、必ずしも本史を以て全部を盡してはいません。中には相当重要なる事項で本史に掲載し得なかったものもあり、特に発展、躍進時代になっては、数字発表その他記述制限を受け省略しました。また写真の如きも、工場又は事業施設の全貌を現わすものは最近空爆に封する防衛上禁止せられ、これを割愛するのは余儀なくに到り、はなはだ内容の充実を欠き見劣りするものとなりましたがご了知下さい。」と制限を受けて書けなかった部分も多数あった事を著していました。P428s


| | コメント (0) | トラックバック (0)

ニコンF-401の絞りダイヤル

トップアイに連載されていたうんちくばなし20回目はF-401の絞りダイヤルについてでした。
20s
このほぼ単機能なダイヤルによる絞りやシャッター操作は初心者にも分かり易かったと思いますが、コマンドダイヤルへ進化?した為後の機種では見られなくなってしまいました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

1997年初めのデジカメ

写真工業の新製品紹介欄には3社共通仕様のデジカメが紹介されていました。

19973s(写真工業1997年3月号より)
今見ますと、現在の携帯電話についているサブカメラや安価なドライブレコーダーにも劣る性能ですが、当時は液晶モニタ付きとしては、これでも価格がこなれてきた方だったと記憶しています。
因みに、ニコンクールピクス100はこの約1か月ほど前の1997年1月に登場していました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

キヤノンEF1200mmF5.6L

キヤノンの超弩級望遠レンズの雄EF1200mmF5.6L、これが発表された時、そのスペックと共に価格に驚いたものです。
Ef1200f56ls(写真工業1993年8月号より)

因みにこのレンズ登場の半年後の1994年1月にマニュアルフォーカスのAIズームニッコールED1200~1700mmF5.6~8P(IF)が6000000円で登場しました。
これらはおそらくリレハンメルオリンピック需要の為だと思われます。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

34.5mmフィルターサイズのレンズ類は?

日本光学(当時)製フィルターにはかつて34.5mmという少々変則?サイズのフィルターが販売されていましたが、このサイズのフィルターが着けられる日本光学製の(民生品)レンズ類を答えてください。
レンズマウントの違いを含めて9種類ほどあったかと思います。

続きを読む "34.5mmフィルターサイズのレンズ類は?"

| | コメント (4) | トラックバック (0)

この構成のレンズ名を当ててください

古いニコンカメラのファンなら、見覚えのあるレンズ構成だと思います、このレンズ名を当ててください。
正式名称ではなくても単純に焦点距離と開放値を答えて下されば結構です。
Nanikana

いつものようにコメントと正解は後日追記します。

続きを読む "この構成のレンズ名を当ててください"

| | コメント (5) | トラックバック (0)

AIフィッシュアイニッコール16mm

対角線魚眼レンズ、AIフィッシュアイニッコール16mmには新旧2タイプのレンズが存在しました。
16mmf351s
16mmf352s
16mmf281s
16mmf282s

上の画像の物が旧タイプで1977年6月発売82000円でした。
下の画像の物は新タイプで1979年8月発売83000円でした。
新タイプになって2/3段開放で明るくなり、20グラム軽くなりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

このカメラは何かな?

この画像のカメラは何か分かりますか?
過去にいろいろな雑誌などにも載っていましたので覚えている方には簡単かもしれません。
Nanikana

解答とコメントは後日こちらに追記します。

続きを読む "このカメラは何かな?"

| | コメント (12) | トラックバック (0)

DXシステム うんちくばなし8

トップアイ77号のうんちく話はDXコードを使ったフィルムシステムでした。
8s


| | コメント (0) | トラックバック (0)

オリンパス35S

1957年はじめ頃のオリンパス35Sの広告宣伝です。
この頃はライカ型国産カメラでもオーナー、タナックなど標準レンズをF3.5程度の物に抑えれば30000円程度で購入できました。
19573_olympus35ss
一方、レンズ交換の出来ないこのオリンパス35SのようにF1.9の高速レンズを使った物は34000円、F3.5付きでさえ23800円と高級なレンズシャッターの35ミリカメラと言えましょう。
因みにニコンS2は5cmF2付きでも68500円とオリンパス35SのF1.9付き2台分ほどしていました。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

ニコンに装着できるキヤノンレンズ

日本カメラ1955年4月号には当時のキヤノンレンズ28mmF3.5を使った写真術の記事が載っていました。
12s
34s

この35ミリレンジファインダーカメラ用28mmF3.5は記事中でもでほんの少しふれられていますが、コンタックスマウント用も出ており、古いニコンカメラを使っている方はご存知のように、広角レンズですので当時のニコンカメラ(その後のニコンレジファインダーカメラ含む)にそのまま付けられ普通に使える唯一のレンズでもありました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ニュース・フラッシュ トプコンREスーパー

1963年5月の写真工業ニュースフラッシュには新製品として前日モータードライブの記事を紹介しましたトプコンREスーパーが載っていました。
これには仕様などを簡潔にまとめて載っています。
S


| | コメント (0) | トラックバック (0)

トプコンREスーパーモータードライブ装置

写真工業1966年5月号の特集で「トプコンモータードライブ 装置と長尺マガジンについて」が取り上げられていました。
12s
34s


| | コメント (0) | トラックバック (0)

キヤノンF-1 テストレポート

先日キヤノンF-1の技術資料を紹介しましたが、それと同じ号にはテストレポートも載っていました。

S1a
12s
34s
56s
78s
910s

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ニコンV型?

ニコンV型と記しますと、今ではたぶんいわゆるミラーレス一眼のNikon1のV1や2型を連想される方も居られると思います。しかし、それよりも数十年前に、もしかしたらニコンレンジファインダーカメラでV型と呼ばれたかもしれない謎のカメラがあったようです。
Nikonv
これは外観から判断しますと、ニコンS型から距離計を取り払い、ヘリコイド連動のフォーカシングギヤも無く、エプロン部もそれらを無くした特別なパーツのように見えます。
プロトタイプなのか誰かがいたずらで作ったフェイクなのか?詳細は知りませんので、ご存知の方のコメントを期待しています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ベテランの、新人です。

「NikonToday」10号の裏表紙です。
No10s

1988年4月、日本光学工業株式会社から株式会社ニコンへ社名が変わる直前のもので、旧社名では最後の号となります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

キヤノンF-1技術資料

1971年春発売のキヤノンF-1の技術資料です。
2s
12s
34s
56s
78s
(写真工業1971年4月号より)

テストレポートは後日紹介します。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ニコンマリンの新型と魚眼ニッコールカメラ

写真工業1958年11月号に載っていた新製品ニュースにタイトルのカメラの記事も載っていました。
195811
ニコンマリンは改良され28mmにも対応、魚眼レンズ付きカメラは既に気象庁などに納入されていた全天カメラの市販版と言える物でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

キヤノンFD800mmF5.6S.S..C

今では定番の白レンズですが、800mmと600mmの望遠レンズ、1976年のモントリオールオリンピックに合わせて開発したと宣伝していました。
Fd800mmf56s


| | コメント (3) | トラックバック (0)

ニコレックスFの技術資料

先日紹介しましたニコレックス35-2型の技術資料と同じ写真工業1963年9月号のニコレックスFの部分です。
12s

ニコレックスFももう少し詳しい解説記事を以前に紹介しましたので、興味のある方はこちらも見てはいかがでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

梟(フクロウ)の眼を擁して登場

キヤノンブースターを付けたキヤノンFTの広告宣伝です。このブースターは以前>FTbカタログ内の当該部分を紹介しましたように継続販売されたアクセサリーでした。
Ft_booster

以前紹介しましたようにカメラ内蔵のCdSへ繋がる外部接点をあらかじめ用意してあり、可能になったTTLブースターですが、仮にニコマートFTnやニコンFフォトミックTn/フォトミックFTnファインダーなどにも同様の接点が設けてあったならば、どのようにまとめて出したでしょうか、少し興味があります。
因みに、日本光学ではこのようにEV-3.5まで測光可能なカメラやファインダーは出ておらず、1973年発売のDP-2ファインダーでもEV-2まででした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2012年11月 | トップページ | 2013年1月 »