ニコンカメラバッジ
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コメント
MARU0さんの疑問はごもっともだと思います。
画像の歴代ニコンカメラバッジで上段3個目のNikon Sに装着のレンズを5cmのF1.5かF1.4と仮定すると前玉径の感じから1個目はF2、2個目はF3.5クラスに思えます。
NikonI型とM型は外観が似ていますからこの様なバッジなら装着レンズで判断するしかないでしょうね。
1948年のNikonI型に装着の標準レンズならば、先ずは1946年から製造開始のNIKKOR-H・C 5cm F2(沈胴式、ゾナー型3群6枚)か、数は少ないもののNIKKOR-Q・C 5cm F3.5(沈胴式、テッサー型3群4枚)が適当でしょうね。
大口径のNIKKOR-S・C 5cm F1.5は1949年発売、NIKKOR-S・C 5cm F1.4は1951年発売ですからNikon M型やNikon S型に装着されているのが自然な感じです。
そしてNIKKOR-Q・C 5cm F3.5は、NikonI型のみに装着されて発売されたことになっていますので、最も前玉径が小さく見えるものがNikonI型と見なすのが自然でしょうね。
従ってNikonIとNikon Mのバッジ本体部分のみが入れ違っているのではないかと思います。
ところで、このセットを入手された時からバッジの配列はこの状態だったのでしょうか?
バッジは自由に外したり戻したり出来るのものでしょうか、それとも接着等されていて簡単に外せないものでしょうか?
投稿: MARK12 | 2012年11月22日 (木) 21時35分
MARK12さん、バッジは購入当時のままで中を開けてバッジを入れ替えたりしておりませんので、おそらくはセットする時入れ違いになってしまったのではないかと思っています。
また、今額の裏板を外して見たところ、バッジは普通のねじ留めの物でしたので、付け外しは自由に出来ますので、ついでに入れ替えました。
投稿: MARU0 | 2012年11月22日 (木) 23時54分