プラウベルマキナ670広告

発売間もない頃のプラウベルマキナ670の広告宣伝です。

これには前機種のマキナ67やワイド版のプラウベルマキナＷ67、スーパーアンギュロン47mmF5.6付き6×9判のプラウベルプロシフト69Wも紹介されています。

ワイド入門として最適な35ミリレンズ

ＡＩニッコール35mmF1.4はじめ各社の35mm広角レンズのテストレポートです。


（アサヒカメラ1980/2より）

野町和嘉の1本勝負

キヤノンF-1の広告宣伝ですが、野町氏が1本のみ撮ったフィルムの中から1枚を選んだ写真を掲載していました。

以前に「野町和嘉のニコンF3」の広告宣伝でも登場した写真家です。

マイクロニッコールテストレポート

AIマイクロニッコール55mmF2.8Sと105mmF2.8Sの2本のレポート部分の紹介です。
（アサヒカメラ1985・7より）

55mmF2.8Sは開放からシャープな像で、定評どおりの実力ですね。

植田正治のF3

植田氏のF3はアイレベルDE-2付きの通常モデルで付いているレンズはAIニッコール20mmF3.5Sです。

TC-16AS試用レポート

アサヒカメラ1986年5月号にはニコンF-501AFの特集が組まれ、ニューフェース診断室では本体とAFニッコール50mmF1.8Sが取り上げられ、他にAFズームニッコールが2本（35～70mmｆ3.3～4.5、70～210mmF4）のテスト記事、それとこのAF用テレコンバーターTC-16ASの試用記でした。

キヤノンFD 150-600mmF5.6L

キヤノンの85年当時の望遠ズームレンズ広告宣伝です。

その前年にニコンから出たAIズームニッコール200-400F4Sと同様の大型ズームレンズです。

キヤノンフレックス 分解レポ

1959年8月号のアサヒカメラのニューフェース診断室は、およそニコンF発売の1か月ほど前に登場しました、ニコンFのライバルと言えるキヤノンフレックスでした。

柳沢 信のF3

柳沢氏のF3は通常モデルでDE-2付き、レンズはAIニッコール15mmF3.5Sです。

余談ですが、グリップ部の擬革が初期の物ですね、個人的にはこの擬革が好きです。

第3世代の新しい35ミリ一眼レフの登場

先日新製品ニュース記事で紹介しましたミノルタα7000の新製品テスト速報です。（1985年3月アサヒカメラ）

各社28ミリF2.8レンズ9本のテストレポート

1985年2月号アサヒカメラには各社9本の28mmF2.8レンズをテストした簡単なレポートが掲載されていました。



AIニッコール28mmF2.8Sは245頁に載っていました、最後の2枚の画像にニッコールの作例部分とテストチャート部分を少し解像度を上げて載せましたので参考にして下さい。

新製品ニュース αショック！

ミノルタα7000新発売を知らせるアサヒカメラ（1985年3月）の新製品ニュース部分です。

この新しいカメラの登場は各メーカーに激震を与えました、その第1報です。テスト速報は後日紹介します。

江成常夫のF3

江成氏のF3は通常のアイレベルDE-2付きボディに標準F1.4付きとオーソドックスな物ですね。

尾関一のF3

尾関氏のF3はDE-2付きのノーマルモデルにレンズはおそらくはAI-S600mmF5.6ではないでしょうか。

レンズを換えると、あたらしい「いのち」が見えてくる。

当時の一般的な標準域を『含んだズームニッコールレンズとニコンFAの宣伝広告です。

ズームレンズもじょじょに価格がこなれて一般的に使われるようになった時期で、特にシリーズEのように鏡胴の素材やコーティングをニッコールレンズよりダウングレード化してコストを下げていましたが、描写に関しての悪い評価はほとんど聞かなかったので、設計に関しては通常のニッコールレンズと同等だったではないしょうか。

國房魁のF3

國房氏のF3はハイアイポイントファインダー仕様のF3HPで、真正面からカメラを撮った単純明快な物です、その為、レンズの銘板も分からず、装着されているレンズを特定する情報が少なくて分かりませんでした。

AIマイクロニッコール55mmF2.8新発売広告

AIマイクロニッコール55mmF2.8新発売広告宣伝です。

AI-S仕様ながら未発表の為？仕様としては普通のAIとして当初発売されたレンズです。

カメラ通ほど、驚いた。

オリンパスXAが新発売されて間もない頃の広告宣伝です。

OlympusPenを作った米谷氏の設計による、この小さなボディに35mmF2.8のレンズとそれに対応した連動距離計までもが内蔵されていて、コンパクトな専用ストロボとのマッチングも完璧、カメラ通が驚くのも分かります、私も発売後すぐに購入しました。

ミクロの世界は、驚きの小宇宙だ。

ニコンの広告宣伝の中では割合と珍しいアクセサリーのみのものです。

ただ、アクセサリー広告としては、かつても接写関係はそれらの代表格として何度か登場していました。

F2とどこが違う！ニコンF3試用記

1980年のカメラショー後のアサヒカメラには「特集'80カメラショー新製品の徹底分析」とした新機材などの紹介記事が特集で組まれていました。その中に新製品ニコンF3の試用記も載っていました。

1963年のAFカメラ

以前に「世界初のオートフォーカス？」として取り上げたキヤノンAFカメラの再度の紹介ですが、以前は写真工業のもの、今回はアサヒカメラのものでフォトキナに発表された時のものです。

広角とプロのLX

ニコンF3と同時期のペンタックスのプロ機LXの広告宣伝です。
LXはストラップの取付け位置を縦吊りや横吊りが自由に出来る様に出来ていて、更にグリップの脱着や自作グリップの取付けなど自分流にアレンジがし易く考慮されていました。

遊感覚を刺激する。

1984年頃の大判用ニッコールレンズの広告宣伝です、いつもは多くのレンズを並べて紹介したようなカタログ的な広告ですが、今回は鳥居正夫氏の作品とその使用レンズを紹介したものとなっていました。

英隆のF3

英氏のF3はハイアイポイントファインダーDE-3付きでレンズはおそらくAIニッコール85mmF2です。

Nikon Reyfact 80ｍｍ F4

珍しく現行品の紹介です。
産業用レンズのNikon Reyfact 80ｍｍ F4です。

これは基準倍率が0.47倍、0.7倍、1倍の3種類が用意されており、ニコンFマウントですから35mm一眼レフニコンカメラに装着が可能です、ただし、イメージサークルが36mmとやや狭く、高解像を得るには546.07㎚のe線を用いる必要がありますが、普通にDXフォーマットのデジカメで使うのも面白そうですから、（多くは無いでしょうが）もしこのようなレンズを使う機会がある方は試してみてはいかがでしょう。(汗）

ニコンエピソード

(株)ニコンイメージングジャパンが出している販促冊子「ニッコールレンズの魅力vol．2」に載っていたエピソード部分です。

キヤノンF-1N終盤の広告

キヤノンF-1改の広告宣伝です、この広告は1980年代半ばですからニューF-1発売のほぼ1年前です、まあ終盤と言うほどでもないかもしれませんが、既にニコンF3やペンタックスLXといったライバル機が発表や発売がされていた頃であり、キヤノンニューF-1の噂もいろいろと流れていた頃でもありました。

チャンスをうかがえ。

ニコンEMの1980年12月頃のカメラ雑誌に載っていた広告宣伝です。
この頃はカメラ雑誌の広告として毎月のようにニコンF3とEMが載っていました、私は発売と同時にF3、EMを買いましたが、その時MD-Eも購入し便利に使っていたのをこの広告を見て思い出しました。
そのMD-Eは今でも元気に働いてくれます、モータードライブとしては安価なアクセサリーですが日本光学らしく結構タフですね。

マイクロニッコール

1999年頃のマイクロニッコール各種の簡単な説明です。

須田一政のF3

須田氏のF3はDE-2付きのF3にMD-4とAIニッコール28mmF2.8です。