« 尾関一のF3 | トップページ | 新製品ニュース αショック! »
江成氏のF3は通常のアイレベルDE-2付きボディに標準F1.4付きとオーソドックスな物ですね。
2012年9月18日 (火) NikonF3 | 固定リンク Tweet
50ミリはズーム主体になった今のレンズ市場では影が薄いですが、50ミリは奥の深いレンズで好きです。
自分のカメラを手に入れた時、今はデジの高感度化でF1.4のF値はあまり意味はないでしょうが、夜トライXをISO1600に増感して撮りたいものがあったので50ミリのF1.4を手に入れました。それまでは50ミリのF2が一番明るいレンズだったので。
夜間の撮影をしていると1絞り明るいのは威力がありましたが、それまで使っていたのがゾナータイプの5cmF2だったので、f4以下の描写の違いにビックリしたのを思い出します。
夜ではありませんが、一眼レフ用の50ミリは寄って人物を撮れる時の描写はすばらしいものがあるので、50ミリは好きなレンズです。
今は死語になっていますが、「写真は50ミリに始まり、50ミリで終わる」とゆう言葉があります。江成氏は自分の写真を確立した時期の広告になりますね。
投稿: ガタピシ | 2012年9月18日 (火) 16時11分
ところで皆さんが使った35ミリのカメラで一番F値が暗い標準レンズはF値がいくつだったでしょうか?
私は国産35ミリ一眼レフ第一号の交換レンズだった、旧テッサータイプのタクマー50ミリF3.5でした。
投稿: ガタピシ | 2012年9月19日 (水) 15時57分
この記事へのコメントは終了しました。
この記事へのトラックバック一覧です: 江成常夫のF3:
久野 幹雄: ニコン―レンジファインダーニコンのすべて (★★★★★)
青山 祐介: 究極のニコンカメラ (★★★★★)
佐藤 治夫 /大下 孝一 : ニッコール千夜一夜物語―レンズ設計者の哲学と美学ニッコールクラブ会報に連載されていた記事に加筆して1冊にまとめたものです。 ニコンサイトでも閲覧可能 (★★★★★)
豊田 堅二著: ニコンファミリーの従姉妹たちニッコールクラブ会報に連載されていた記事に加筆して1冊にまとめたものです。 ニコンサイトでも閲覧可能 (★★★★★)
落合 泰之著: ニコンカメラレンジファインダーニコンを紹介。コレクターの方必携です。 (★★★★★)
コメント
50ミリはズーム主体になった今のレンズ市場では影が薄いですが、50ミリは奥の深いレンズで好きです。
自分のカメラを手に入れた時、今はデジの高感度化でF1.4のF値はあまり意味はないでしょうが、夜トライXをISO1600に増感して撮りたいものがあったので50ミリのF1.4を手に入れました。それまでは50ミリのF2が一番明るいレンズだったので。
夜間の撮影をしていると1絞り明るいのは威力がありましたが、それまで使っていたのがゾナータイプの5cmF2だったので、f4以下の描写の違いにビックリしたのを思い出します。
夜ではありませんが、一眼レフ用の50ミリは寄って人物を撮れる時の描写はすばらしいものがあるので、50ミリは好きなレンズです。
今は死語になっていますが、「写真は50ミリに始まり、50ミリで終わる」とゆう言葉があります。江成氏は自分の写真を確立した時期の広告になりますね。
投稿: ガタピシ | 2012年9月18日 (火) 16時11分
ところで皆さんが使った35ミリのカメラで一番F値が暗い標準レンズはF値がいくつだったでしょうか?
私は国産35ミリ一眼レフ第一号の交換レンズだった、旧テッサータイプのタクマー50ミリF3.5でした。
投稿: ガタピシ | 2012年9月19日 (水) 15時57分