山崎博のF3
山崎氏のF3には旧型の絞り自動補正機構の付いたマイクロニッコールオート55mmF3.5が着いています。この頃にTTL測光のカメラに使うのは珍しいと思いました。
| 固定リンク
「NikonF3」カテゴリの記事
- 野火重本のF3(2014.04.06)
- キヤノン ニューF-1 診断室(2014.02.23)
- NASAは、三度パートナーにニコンを選んだ。(2013.12.19)
- ニコンF3新発売広告英語版(2013.11.30)
- 「スーパーニコン」―ボディ内に全ての測光系統を集約した。(2013.09.20)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
直接関係ないのですが、若いカメラマンの撮影現場を見たのですが、カメラマンが使っていたのがモータードライブ付きのF3でした。
アシスタントは若い女性でレンズやフィルムをプロ仕様のアルミケースに入れ、女性なのでカートで運んでいましたが、三脚はジッツォーの雲台の高さの微調整をクランクでする古いⅢ型かⅣ型を手に持っていました。雲台はⅢ型みたいでした。まだ三脚はきれいでした。F3もモータードライフもきれいでした。
デジカメ全盛期にF3の時代に戻った不思議な空間を醸し出していました。
写真を撮っていて思いますが、しんじさんを含めてカメラマンとは肉体労働者なのだといつも思います。
投稿: ガタピシ | 2012年8月20日 (月) 17時11分