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久しぶりに有名写真家のF3機材などと作品を載せたシリーズ広告です。 AIマイクロニッコール105mmF4とMD-4を付けたF3、特製?照明付きの改造レンズを付けたFE、後の立っているレンズはマイクロの200mmF4でしょうか。
2012年8月 6日 (月) NikonF3 | 固定リンク Tweet
このNPSとは、Nature Photo Studioだったかと記憶しています。栗林氏ら数人の写真家で作ったグループでした。 撮影分野によっては、機材を自作(改造)しなければならない時代でした。写真のレンズ先端に付いたツイン・ストロボも氏の自作です。現在は便利なマクロ用ストロボが市販されているので初心者でも楽です。自作の場合はテスト撮影をして、露出倍率など補正量を調べておく必要があります。 ニコンのマクロ(マイクロ)200mmは斬新でした。IF採用でピント操作が楽な上、2分のⅠ倍まで接近できるので、距離を置いてチョウなどの撮影が可能です。後にキヤノンが等倍まで寄れる200mmマクロを発売するまで、唯一の存在でした。私は現在もD3で愛用しています。
投稿: しんじ | 2012年8月 6日 (月) 23時41分
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久野 幹雄: ニコン―レンジファインダーニコンのすべて (★★★★★)
青山 祐介: 究極のニコンカメラ (★★★★★)
佐藤 治夫 /大下 孝一 : ニッコール千夜一夜物語―レンズ設計者の哲学と美学ニッコールクラブ会報に連載されていた記事に加筆して1冊にまとめたものです。 ニコンサイトでも閲覧可能 (★★★★★)
豊田 堅二著: ニコンファミリーの従姉妹たちニッコールクラブ会報に連載されていた記事に加筆して1冊にまとめたものです。 ニコンサイトでも閲覧可能 (★★★★★)
落合 泰之著: ニコンカメラレンジファインダーニコンを紹介。コレクターの方必携です。 (★★★★★)
コメント
このNPSとは、Nature Photo Studioだったかと記憶しています。栗林氏ら数人の写真家で作ったグループでした。
撮影分野によっては、機材を自作(改造)しなければならない時代でした。写真のレンズ先端に付いたツイン・ストロボも氏の自作です。現在は便利なマクロ用ストロボが市販されているので初心者でも楽です。自作の場合はテスト撮影をして、露出倍率など補正量を調べておく必要があります。
ニコンのマクロ(マイクロ)200mmは斬新でした。IF採用でピント操作が楽な上、2分のⅠ倍まで接近できるので、距離を置いてチョウなどの撮影が可能です。後にキヤノンが等倍まで寄れる200mmマクロを発売するまで、唯一の存在でした。私は現在もD3で愛用しています。
投稿: しんじ | 2012年8月 6日 (月) 23時41分