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1980年5月の広告宣伝です。 この2本、鏡筒の大きさはあまり変わりませんが、焦点距離と明るさの違いで随分と前玉の大きさにも違いが出るものですね。 私はRA-350には専用の50mmF2.8を、フジの引伸ばし機には105mmF5.6Nを一時使っていました、確かに絞り値が見やすく、しかもスクリューマウントですから位置が引伸ばし機によっては一定しません、絞り表示部は回転して見やすい位置に調整できました。また、マウントアダプターとベローズアタッチメントで接写にも活躍し、私にとっては利用範囲の広いレンズでした。
2012年8月29日 (水) Nikkor Lens | 固定リンク Tweet
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