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ニコン8×スーパーズーム新発売広告

ニコン8×スーパーズーム新発売時の広告宣伝です。
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1969年晩秋頃の広告で、8倍ズームレンズ付きの高級8ミリカメラでした。

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ニコンF スポーツ撮影仕様

ニコンF2発表少し前の1971年春のニコンFの広告宣伝です。

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ブラックニコンFにアクションファインダー、F-36にピストルグリップ2型付きのズームニッコールオート50~300mmと手持ち撮影の機動性を活かしたスポーツ撮影向きの機材が紹介されていました。
この頃既にキヤノンF-1の発表はされていましたので、日本光学としては対抗策?として発売12年を迎えたシステムの充実ぶりと実績を宣伝していたのかもしれません。

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1974年頃のロシア製(旧ソ連製)カメラ

アサヒカメラ1974年7月号にはニューフェイス診断室にソ連(当時、現ロシア)製カメラフェド4が取り上げられていました。
それに関連して、他のソ連製カメラも少し紹介されていました。
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近年ではキエフ19、20と言ったニコンマウント互換?のカメラやレンズも多数ありますが、当時は紹介されていませんでした。

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1974年当時のニコン中古レンズ価格相場表

以前に>ニコンカメラの相場表を紹介しましたが、今回はそのレンズ部分です。
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ニコン広角の世界「アラスカの太陽」

1975年頃の広告宣伝です。
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アラスカは高緯度ですから太陽の高度も低く、波長の長い赤系のちょうど夕焼けのような色合いになっていますね。

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ベローズアタッチメントPB-6

ベローズアタッチメントPB-6のセールスマニュアルです。
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個人的には、以前に紹介しましたPCアダプターPB-6Pが販売されていたら、PB-4以上のベローズアタッチメントとして活躍したと思いました。

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キヤノンFD300mmF2.8S.S.C.フローライト

キヤノンの螢石を使った大口径望遠レンズFD300mmF2.8S.S.C.フローライトの新発売時の広告です。
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これでキヤノンは解放測光が可能になりましたが、日本光学のニッコールH300mmF2.8は絞り込み測光のままでした。

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その真髄はシャープネス。

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1973年頃のニッコールレンズの広告宣伝です。
画像をみますと、まだマルチコートのレンズが少ない事が分かりますね。

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メタルシャッターの歩み 第2部機構編

前日の続きで、機構編となります。
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メタルシャッターの歩み 第1部歴史編

カメラレビュー2号からの新連載ものの中にメカニズムトピックがありました。その始めに取り上げられていたのが35mmカメラ用メタルフォーカルプレーンシャッターで、第一回目は歴史編でした。
このメタルシャッターの記事の中には勿論日本光学製品のニコレックスFやニコマートなども出てきます。

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さまざまな人の掌の感触。

多くの人の掌の感触からニコンF2のボディデザインは決定されたと宣伝しています。
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ニコンフォトミックFTn 新発売広告

1968年10月頃のニコンFの広告宣伝です。
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この頃、ニコンフォトミックFTnが新発売されました、その前のモデルとなるニコンFフォトミックTnも併売されているのが分かりますね。その価格差僅か1500円ですが、装着レンズの開放F値をセットする手間はこの価格差以上の改善だと思っていますし、他の方もそう感じた方が多かったでしょうから、おそらくはFTnファインダー発売後はTnファインダー付きモデルは売り難かったのではないかと思われます。


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1975年 ストロボ関係の広告

1975年頃のニコンアクセサリー、それもスピードライト等フラッシュアクセサリーの広告宣伝です。
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この広告にはなぜかリピーティングフラッシュは載っていませんが、もし載っていたなら、他の機材(特に電源系)と比較できてその大きさも実感できたでしょうね。

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EDレンズ 豆知識

ニッコールレンズカタログなどに説明が載っていますので、いまさらな感じもありますが、おさらいと言う事で紹介します。(汗)
因みにEDレンズが本格導入され始めて数年後の記事で、更なる量産化が進み今のようにコンパクトデジカメなどにも広く使われるようになる前の話で、その頃はかなり高価なレンズでした。
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名機の精神を名機が受け継ぐ。

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ニコンF一桁高級機に相応しい落ち着いた雰囲気の広告宣伝ですね。

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広角25mmから標準50mmまでカバーする2倍ズーム。

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歪曲収差の少ない本格ワイドズームとしての評価は高かったレンズでしたが高価でもありました。
1979年11月発売、1981年12月にはAI-S版へと替わりましたが、いずれも価格は110000円でした。

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85mm。詩うボケ味。

1974年頃のニッコールオート85mmF1.8(C)の広告宣伝です。幻想的な雰囲気のある作例が使われていますね。
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35粍カメラ用レンズ

日本光学四十年史で紹介されていた当時の35ミリカメラ用レンズの部分です。
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日本光学40年史は発行が遅れ昭和34年に発行されましたが、まだニコンFの事には触れられていませんでしたので、レンズに関してもFマウントレンズは掲載はされていません。

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発光間隔と閃光時間

スピードライトに関する豆知識です。
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ニコンFA 技術資料

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ニコンFAのテクニカルレポートです。

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測距の力

ニコンF4が発売された頃の広告宣伝です。
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ニコンF4では静音での巻き上げが評判が良かったですね。

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このカメラを当てて下さい

この画像からカメラ名を当てて下さい。
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難度は高くは無いと思います、いつものように正解とコメントは後日追記します。

続きを読む "このカメラを当てて下さい"

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望遠鏡式レンズメーターなど

下は日本光学がかつて出版していた「ニコン眼鏡読本」に載っていた望遠鏡式レンズメーターなどの一部解説です。
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あまり馴染みはないかと思いますが、近年は廃棄された物などをネットオークションなどでたまに見掛けるようになり、認知度は十数年前よりは高くなっています。

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キヤノンF-1 代表質問集

『未来の映像芸術を可能にするF-1。―そのF-1に集中された代表質問集。』として1971年5月のカメラ雑誌に広告宣伝された画像です。
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キヤノンF-1は「FLEX No.1というカメラです」と冒頭で答えているのが印象的でした。

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長さ139ミリの500ミリ ニコンより登場

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レフレックスニッコール500mmF8が新発売した時の広告宣伝です。
それまでの500mmF5の大きなレフレックスニッコールやニコンS系と併用できるトリプレットタイプの光学系のニッコールT500mmF5の長い望遠レンズと比べると随分とコンパクトなのが分かります。


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少し不自然なニコマートFTn

1970年頃のニコマートFTnの広告宣伝です。
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画像を見ますと、カメラに何となく違和感を覚えます、おそらくは遠近感による歪みを補正してあるからだと思います。

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電子シャッターについて 豆知知識

かつてのニコン新聞に載っていた豆知識です。
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この記事が掲載されていた頃は、日本光学ではまだ電子シャッター搭載の自動露出カメラはニコマートELのみでした。

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1983年7月新製品ニュース

ニコン新聞に載っていた当時の新製品ニュースの部分です。
これには今では割合レアなアクセサリーが新製品として紹介されていました。
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インターバロメーターは、この数年後の高級機用アクセサリーのマルチコントロールカメラバック類にはインターバロメーター機能の付いた物が登場し、実質その役目は終わったように思います。

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ニコマートFTn 接写用アクセサリーなど

昭和43年頃のニコマートFTnカタログ内にあった接写用アクセサリー類などを装着したカメラが並んでいる画像です。
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クローズアップ用アクセサリーやレンズを実際に装着したカメラの画像ですので、大きさをイメージし易いかと思います。ただ、これらが撮影倍率の高い順などと言ったように並んでいる訳ではないようですから、この点は不親切ですね。


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ニコンF4 測光の力

ニコンF4がプレス発表の11月から12月へ発売延期を発表後のカメラ雑誌に載っていた広告宣伝です。
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多彩な測光の方式はいずれも従来のニコンカメラからのフィードバックのものでしたが、その精度や耐久性はプロ用SLRに充分なものとなっていました。

余談です、ニコンF4にはフィルム位置を示すマークが付けられていませんでした。しかし、取説によると、巻き戻し用R1レバーをセットしていない通常の位置の背面上部がそれに相当する事が記してあります。

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