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ニコンF4 測光の力

ニコンF4がプレス発表の11月から12月へ発売延期を発表後のカメラ雑誌に載っていた広告宣伝です。
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多彩な測光の方式はいずれも従来のニコンカメラからのフィードバックのものでしたが、その精度や耐久性はプロ用SLRに充分なものとなっていました。

余談です、ニコンF4にはフィルム位置を示すマークが付けられていませんでした。しかし、取説によると、巻き戻し用R1レバーをセットしていない通常の位置の背面上部がそれに相当する事が記してあります。

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コメント

F4も今見ると適度に角張っていてかっこいいですね。ちょっと後に出たEOS-1に測距速度なんかで後れをとったなんて記事がよくありましたけど、その後の他社のAFフラッグシップ機から見れば、やはりニコンF4は良いデザインです。装着できるニッコールレンズもF5より多かったと思います。

投稿: 空歩人 | 2012年6月 2日 (土) 09時49分

●いつも楽しく拝見しております。初めて買うフラッグシップ機で、都内某所で見つけたF2フォトミックA新品にするか、発売5周年を迎えたF4にするか悩みに悩んだ挙げ句、F4にしました。●この当時はF90が発売されて、ポジフィルムではF4を超えた露出精度とメーカーの方が自信満々に薦めていただいたのですが、やはりフラッグシップ機だけあって露出精度は大満足しましたし、デザインも精悍かつ洗練されていました。最新のD4と並べると直線の美しさが際立ちますね、何となくF2フォトミックASの黒ボディーのような稜線に通じるものを感じます。

投稿: ふみとパパ | 2012年6月 9日 (土) 01時41分

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