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「スクリーン交換が自由にできてこそ、システム一眼レフ。」このコピーはニコンF一桁機には当初から当てはまりますが、ファインダーを外さずに交換する方式はOM-1が早く、当時、私は画期的だと思ったものです。
2012年5月15日 (火) NikonF2 | 固定リンク Tweet
OM-1はニコンで言うところの「F」ですね。これ以降多機能の一眼レフがオリンパスから出ていますが、衝撃度ではダントツです。ライバル機が露骨に重箱の隅を突いたようなコピーなのが今と違ってのどかで良いです。何度か手に入れて使ってみましたが、ファインダーが凄く見易いんです。FEのスクリーン交換も長い間やったことが無かったのですが、FM3A用が(補正が必要だけど)使えるのはニコンならではですね。
投稿: 空歩人 | 2012年5月15日 (火) 07時16分
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コメント
OM-1はニコンで言うところの「F」ですね。これ以降多機能の一眼レフがオリンパスから出ていますが、衝撃度ではダントツです。ライバル機が露骨に重箱の隅を突いたようなコピーなのが今と違ってのどかで良いです。何度か手に入れて使ってみましたが、ファインダーが凄く見易いんです。FEのスクリーン交換も長い間やったことが無かったのですが、FM3A用が(補正が必要だけど)使えるのはニコンならではですね。
投稿: 空歩人 | 2012年5月15日 (火) 07時16分