ニコンFM3A
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以前にニコンF2用モータードライブMD-1のカタログを2種ほど紹介しました。
今回は後継モデルMD-2カタログの紹介です、こちらは12頁と以前の物より豪華なものとなっていました。
1974年頃のもので、1977年秋発売の廉価版モデルMD-3と同バッテリーケースMB-2は掲載されていません。
参考:1971年店頭用販促MD-1カタログ
1972年MD-1カタログ
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マルチコート化されたニッコールオート105mmF2.5の広告宣伝です。
確かに、標準レンズの倍の焦点距離でもあり、初めの1本としても買われる事が多かったレンズですね。
広告には曲芸飛行のシーンが写っています、初め見た時、瀬尾さんが撮ったものかと思ってしまいました。
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昭和38年頃のNikonインバージョンビューワーの広告です。
この頃の販売元であった「ひのまるや」が広告主でした。
このインバージョンビューワーが陰画から陽画を得る原理は以前に紹介しましたので、そちらを参照してください。
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ニコレックス35が近日に発売される事を宣伝した広告です。
こういう広告のデザインをした方の名は大概は公表されておりませんが、このイメージは亀倉雄策氏ではないかと思っています。
また、下の方にニッコールレンズの新製品を宣伝していますが、これは俗にいうマウンテンニッコールです。
私のお気に入りのレンズの1つで、これで桜を撮るのもここ何年かの恒例になっています。
処で、このレンズ、Fマウントの物よりS用の物のほうが価格が高くなっています。
個人的な印象では、Fマウントは直進ヘリコイドでプリセット絞りを備えていますが、S用は鏡胴が回転してしまいますし普通絞りですから、機構的な部分ではF用のほうがコストは掛かっているように思います。
ただ、S用はマウント部とカメラ側との距離計連動への調整で少し工数的に不利なので、量産効果を考えてもせいぜい同価格が妥当かなと思いました。
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