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昭和37年頃の三協光機のコムラーレンズの広告です。 この頃広角レンズは、周辺光量を稼ぐ為もあってか前玉が大きくなっているのが多く見られました。
また、これらはこの当時一般に自動絞りでは無く、普通絞りもしくはプリセット絞りとなっている物が多かったように思います。 随分前に、この中の135mmF2を安価に手に入れることが出来、一時所有していました、良く言えば、開放ではコントラストが低く柔らかい描写でしたが、ボケ味などが自分の好みでは無くすぐに手放してしまいました。
2012年3月11日 (日) Nikkor Lens | 固定リンク Tweet
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