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1971年頃のエルニッコールの広告宣伝です。 砂丘で写真を撮っている方の使っているカメラが何かを見ましたが、よく分かりませんでした。 たぶん、ニコマート、違う場合はニコンFといったところだと思います。
2012年3月 2日 (金) Nikkor Lens | 固定リンク Tweet
60年代の後半の同じ50ミリF2.8持ってますが、この頃はニコンの海外への持ち出し制限の説明書が入っていましたが、この頃はどうだったのでしょう。
SLブーム終わりの頃で、当時の通産省による外貨の持ち出し制限でエネルギーの産業別による割り当てが行われていて、オイルショックによる原油高騰で、石炭の産出により九州と北海道に最後まで残ったのはこの為だったのを思いだします。
格安航空便が脚光をあびていますが、何やらオイルショックの時代の到来を感じるので、この時代とちょっと被ってきそうな気がします。
投稿: ガタピシ | 2012年3月 2日 (金) 16時05分
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青山 祐介: 究極のニコンカメラ (★★★★★)
佐藤 治夫 /大下 孝一 : ニッコール千夜一夜物語―レンズ設計者の哲学と美学ニッコールクラブ会報に連載されていた記事に加筆して1冊にまとめたものです。 ニコンサイトでも閲覧可能 (★★★★★)
豊田 堅二著: ニコンファミリーの従姉妹たちニッコールクラブ会報に連載されていた記事に加筆して1冊にまとめたものです。 ニコンサイトでも閲覧可能 (★★★★★)
落合 泰之著: ニコンカメラレンジファインダーニコンを紹介。コレクターの方必携です。 (★★★★★)
コメント
60年代の後半の同じ50ミリF2.8持ってますが、この頃はニコンの海外への持ち出し制限の説明書が入っていましたが、この頃はどうだったのでしょう。
SLブーム終わりの頃で、当時の通産省による外貨の持ち出し制限でエネルギーの産業別による割り当てが行われていて、オイルショックによる原油高騰で、石炭の産出により九州と北海道に最後まで残ったのはこの為だったのを思いだします。
格安航空便が脚光をあびていますが、何やらオイルショックの時代の到来を感じるので、この時代とちょっと被ってきそうな気がします。
投稿: ガタピシ | 2012年3月 2日 (金) 16時05分