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キヤノンF-1の1971年12月の広告宣伝です。
FDレンズのさまざまな特徴などを解説したものとなっていました。 刷新されたキヤノンシステムと、この時期ニコンF2が発売され、増強されたニコンシステムで、当時キヤノン派の友人と優劣を話していた事を懐かしく思い出しました。
2012年2月16日 (木) NikonF2 | 固定リンク Tweet
F-1登場した時85ミリは発表されていないのが不満でした。35ミリカラー原稿、K-Ⅱ指定でしたが大丈夫になったころで、コダクロームは曇りの日、FDだと色が濁らないのでこちらにしました。
FDレンズはいいレンズですが、FD50ミリF1.4が発色・描写の基本になっているので、モノクロでも描写が同じで、ニッコールのように発色は同じでも焦点距離によって描写が微妙に違うおもしろさがありました。
投稿: ガタピシ | 2012年2月16日 (木) 15時03分
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久野 幹雄: ニコン―レンジファインダーニコンのすべて (★★★★★)
青山 祐介: 究極のニコンカメラ (★★★★★)
佐藤 治夫 /大下 孝一 : ニッコール千夜一夜物語―レンズ設計者の哲学と美学ニッコールクラブ会報に連載されていた記事に加筆して1冊にまとめたものです。 ニコンサイトでも閲覧可能 (★★★★★)
豊田 堅二著: ニコンファミリーの従姉妹たちニッコールクラブ会報に連載されていた記事に加筆して1冊にまとめたものです。 ニコンサイトでも閲覧可能 (★★★★★)
落合 泰之著: ニコンカメラレンジファインダーニコンを紹介。コレクターの方必携です。 (★★★★★)
コメント
F-1登場した時85ミリは発表されていないのが不満でした。35ミリカラー原稿、K-Ⅱ指定でしたが大丈夫になったころで、コダクロームは曇りの日、FDだと色が濁らないのでこちらにしました。
FDレンズはいいレンズですが、FD50ミリF1.4が発色・描写の基本になっているので、モノクロでも描写が同じで、ニッコールのように発色は同じでも焦点距離によって描写が微妙に違うおもしろさがありました。
投稿: ガタピシ | 2012年2月16日 (木) 15時03分