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トップアイ74号のうんちくばなし5はクローズアップレンズについて簡便で分かりやすく説明されています。
2012年1月14日 (土) Nikkor Lens | 固定リンク Tweet
昔はクローズアップレンズ(CUL)は球面収差が増えて画質が低下するので中間リングの方が優れていると聞いて、ずっとそうかと思っていました。二枚構成のCULが出てきた時、これならと試しに使ってみたら、ソフトレンズのようになってやっぱり駄目だぁと落胆したのが追い打ちに。しかし顧みると5T,6Tを105/1.8やE70-210/4に填めて開放撮影したのが要因で、要は使いようであることを最近学びました。 ライカRやペンタックス67の専用設計CULの優秀さに目の鱗が落ちたことも。 今はMedical120用x2CULをずっと探していますがなかなか...
投稿: lensmania | 2012年1月15日 (日) 23時11分
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久野 幹雄: ニコン―レンジファインダーニコンのすべて (★★★★★)
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佐藤 治夫 /大下 孝一 : ニッコール千夜一夜物語―レンズ設計者の哲学と美学ニッコールクラブ会報に連載されていた記事に加筆して1冊にまとめたものです。 ニコンサイトでも閲覧可能 (★★★★★)
豊田 堅二著: ニコンファミリーの従姉妹たちニッコールクラブ会報に連載されていた記事に加筆して1冊にまとめたものです。 ニコンサイトでも閲覧可能 (★★★★★)
落合 泰之著: ニコンカメラレンジファインダーニコンを紹介。コレクターの方必携です。 (★★★★★)
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昔はクローズアップレンズ(CUL)は球面収差が増えて画質が低下するので中間リングの方が優れていると聞いて、ずっとそうかと思っていました。二枚構成のCULが出てきた時、これならと試しに使ってみたら、ソフトレンズのようになってやっぱり駄目だぁと落胆したのが追い打ちに。しかし顧みると5T,6Tを105/1.8やE70-210/4に填めて開放撮影したのが要因で、要は使いようであることを最近学びました。
ライカRやペンタックス67の専用設計CULの優秀さに目の鱗が落ちたことも。
今はMedical120用x2CULをずっと探していますがなかなか...
投稿: lensmania | 2012年1月15日 (日) 23時11分