ニコンF2フォトミックASファインダー DP-12の仕様
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これは1971年シカゴのフォトエキスポに発表されたAFニッコール80mmF4.5を付けたニコンF2フォトミックで当時のほぼフルセット状態の画像です。これと同じ内容の画像はニコンF2のカタログに載っていましたので、ご存知の方も多いですね。
(店頭用資料より)
(F2カタログより)
下のカタログより上の資料の方がバックの色が違う為でしょうか落ち着いて見えますね。
さて、このレンズは発表後にも更なる改良が加えられていたことも以前紹介しました、参考にして下さい。
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ニューニッコール35mmF1.4のデータシートです。
ニコンFの時代のニッコールオート35mmF1.4はレンズが黄変することで有名でしたが、こちらのニューニッコールになってからはそのような話を聞かなくなりました。硝種を替えた事が影響していると思われます。
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>ニコンズーム8のカタログです。
関連記事
こちらのカタログも先日のニコレックス-8Fカタログ同様に3つ折りの1枚ものとなっていました。
ニコンスーパーズーム8技術資料
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このレンズはオートニッコール時代のズームニッコールオート200~600mm F9.5をマルチコート化し、鏡胴デザインなどを改良したもので、1976年2月の発売、その後、AI-S化された物が1982年4月に登場するまで開放測光とは無縁なレンズでした。
また、このレンズの登場と時期を同じくしてEDレンズ採用の新設計ズームニッコールED180~600mmF8は、AI-S化された時も同時期と、ユーザーに二者択一出来る様に?なっていました。
しかし、価格は前者が230000円に対し後者EDレンズの物は650000円と3倍近い価格差がありました。
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ニコレックス8Fのカタログです。
このカタログは1枚ものを3つ折りにした物でした。
以前に広告を紹介しましたが、このカメラは別売りのズームコンバージョンレンズを追加して使用する事を前提に販売されていたのではないかと思っています。
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上の画像はニコンFの銘板です。微妙に形状が違っていますが、ニコン通の方ならどちらが古いタイプかお分かりだと思います。
正解は下の物が古いタイプで、その上の銘板の両裾脇がカットされたような形状になったのは、ニコンフォトミックFTnファインダーを確実に装着するため、厳密な厚みを持たせ安定板の役目を担うようにした為と言う事です。
さて、ニコンフォトミックFTnの発売は1968年9月でしたが、実はこのように銘板の両脇がカットされた物が使われ出したのは、もう少し早く、同年5月頃からだそうです。また、それまでのユーザーがフォトミックFTnファインダーを着ける為に銘板を交換する場合は当時1000円の実費で行っていました。
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