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ニコン新聞1974年7月号にはニコンカメラの歴代の代表機種が紹介されていました。 しかし、この中の情報には一部間違いも含まれているようです。 あいにく、文字が小さて判別は難しいのですが、間違いに皆さんも気が付かれたでしょうか?
2011年10月18日 (火) Nikon Camera | 固定リンク Tweet
ニコンフォトミックFTNの説明ではないでしょうか?
開放測光時の補正が自動化
の部分だと思います。
投稿: ガタピシ | 2011年10月18日 (火) 09時20分
気が付いたところで、明らかに間違いと言えるものに、Nikon Sの「画面サイズ 24×36mm」の記述があります。 この「画面サイズ 24×36mm」の仕様は、本来Nikon S2のところに入れるべきだったのを間違ったのでしょう。 Nikon Sは、Nikon M型同様に画面サイズは、24×34mmですね。
あと、開放測光時の自動補正とか当時の表現としては通用していて、間違いとまでは言えませんが、今日の感覚では半自動と言うべき箇所などもあるようです。 しかし、Nikon Fは別にしてもNikon SPをチタン幕シャッター、Nikon S3を布幕シャッターと一言で片づけているところなどは、シャッター幕材が異なるものも少なくないモデルなので、ちょっと気になるところです。
投稿: MARK12 | 2011年10月19日 (水) 21時54分
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コメント
ニコンフォトミックFTNの説明ではないでしょうか?
開放測光時の補正が自動化
の部分だと思います。
投稿: ガタピシ | 2011年10月18日 (火) 09時20分
気が付いたところで、明らかに間違いと言えるものに、Nikon Sの「画面サイズ 24×36mm」の記述があります。
この「画面サイズ 24×36mm」の仕様は、本来Nikon S2のところに入れるべきだったのを間違ったのでしょう。
Nikon Sは、Nikon M型同様に画面サイズは、24×34mmですね。
あと、開放測光時の自動補正とか当時の表現としては通用していて、間違いとまでは言えませんが、今日の感覚では半自動と言うべき箇所などもあるようです。
しかし、Nikon Fは別にしてもNikon SPをチタン幕シャッター、Nikon S3を布幕シャッターと一言で片づけているところなどは、シャッター幕材が異なるものも少なくないモデルなので、ちょっと気になるところです。
投稿: MARK12 | 2011年10月19日 (水) 21時54分