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有名写真家のF3広告シリーズの中の1つ、上野氏のF3です。 モーター付F3にマイクロニッコールオートP55mmF3.5の組み合わせ、私も以前同様の組み合わせで持ち歩いていましたので、親近感を覚えます。
2011年10月26日 (水) NikonF3 | 固定リンク Tweet
上野千鶴子さんとゆうと、いまではカメラマンの上野さんではなく、フェミニストで大学教授の上野さんと思う人が多いかと思います。
上野さんの時代は編集サイドもカメラマンたちも男性目線の見方が普通でしたから、苦労もあったと思いますが、残された作品をいまの時代の目で見てみたいと思います。
上野千鶴子さんは写真より、文章のおもしさが私には印象に残っています。
イタリア取材の拠点にしていた宿屋の娘が「甘くて大きい、虫食いのないリンゴなんてない。リンゴは甘酸っぱいものだ」と生意気にゆう小娘に知人から送られてくるおいしいリンゴを食わせてやりたいものだ。とゆう文章が印象に残っています。
投稿: ガタピシ | 2011年10月26日 (水) 10時35分
F3広告シリーズ楽しく拝見しております。 この頃の広告ではレンズがAi化されているにも関わらず、auto-nikkorのAi改造レンズが当たり前のように出てきていることに少し驚いています。 今ならさしずめ「○○のD3」にマニュアルレンズが装着された写真が使われる感じでしょうか? そんな広告も見てみたい(笑)。
投稿: F3が好きさ | 2011年10月26日 (水) 23時22分
あの頃のニコンは高価でした。 ニコン持ってるだけで一目も二目置かれるだけの威力ありました。
ニコンさえあれば! 思い出すのも恥ずかしい。
幸いニコンで写真始めること出来ましたが、「なんだFじゃねえのかよ、レンジファインダーのニコンなんて」と、父によくゆえたものだと思います。
私以外にも、こんなセリフよくゆえたものだと思う方もいるのではないでしょうか。
投稿: ガタピシ | 2011年10月29日 (土) 15時46分
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この記事へのトラックバック一覧です: 上野千鶴子のF3:
久野 幹雄: ニコン―レンジファインダーニコンのすべて (★★★★★)
青山 祐介: 究極のニコンカメラ (★★★★★)
佐藤 治夫 /大下 孝一 : ニッコール千夜一夜物語―レンズ設計者の哲学と美学ニッコールクラブ会報に連載されていた記事に加筆して1冊にまとめたものです。 ニコンサイトでも閲覧可能 (★★★★★)
豊田 堅二著: ニコンファミリーの従姉妹たちニッコールクラブ会報に連載されていた記事に加筆して1冊にまとめたものです。 ニコンサイトでも閲覧可能 (★★★★★)
落合 泰之著: ニコンカメラレンジファインダーニコンを紹介。コレクターの方必携です。 (★★★★★)
コメント
上野千鶴子さんとゆうと、いまではカメラマンの上野さんではなく、フェミニストで大学教授の上野さんと思う人が多いかと思います。
上野さんの時代は編集サイドもカメラマンたちも男性目線の見方が普通でしたから、苦労もあったと思いますが、残された作品をいまの時代の目で見てみたいと思います。
上野千鶴子さんは写真より、文章のおもしさが私には印象に残っています。
イタリア取材の拠点にしていた宿屋の娘が「甘くて大きい、虫食いのないリンゴなんてない。リンゴは甘酸っぱいものだ」と生意気にゆう小娘に知人から送られてくるおいしいリンゴを食わせてやりたいものだ。とゆう文章が印象に残っています。
投稿: ガタピシ | 2011年10月26日 (水) 10時35分
F3広告シリーズ楽しく拝見しております。
この頃の広告ではレンズがAi化されているにも関わらず、auto-nikkorのAi改造レンズが当たり前のように出てきていることに少し驚いています。
今ならさしずめ「○○のD3」にマニュアルレンズが装着された写真が使われる感じでしょうか?
そんな広告も見てみたい(笑)。
投稿: F3が好きさ | 2011年10月26日 (水) 23時22分
あの頃のニコンは高価でした。
ニコン持ってるだけで一目も二目置かれるだけの威力ありました。
ニコンさえあれば!
思い出すのも恥ずかしい。
幸いニコンで写真始めること出来ましたが、「なんだFじゃねえのかよ、レンジファインダーのニコンなんて」と、父によくゆえたものだと思います。
私以外にも、こんなセリフよくゆえたものだと思う方もいるのではないでしょうか。
投稿: ガタピシ | 2011年10月29日 (土) 15時46分