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1974年頃のトプコンスーパーDMの広告です。 充実した接写システムを宣伝しています。 文言に16年前うんぬんとあります、おそらくはトプコンR登場の時期になるかと思います。 マクロレンズの種類の多さや、標準マクロで中間リングを使用した時でも自動絞りが使え、更にダブルケーブルレリーズ使用により蛇腹使用時にも自動絞りが使えるなど、広告の通り充実したシステムでした。
2011年9月27日 (火) NikonF2 | 固定リンク Tweet
トプコンはニコンと違って、陸軍の光学兵器を製造していただけに、製品も悪くなく、レンズ関係の評価は高かったのですが、ニコンと違う展開になってしまったのは運もあったのでしょうね。
投稿: ガタピシ | 2011年9月27日 (火) 07時50分
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久野 幹雄: ニコン―レンジファインダーニコンのすべて (★★★★★)
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佐藤 治夫 /大下 孝一 : ニッコール千夜一夜物語―レンズ設計者の哲学と美学ニッコールクラブ会報に連載されていた記事に加筆して1冊にまとめたものです。 ニコンサイトでも閲覧可能 (★★★★★)
豊田 堅二著: ニコンファミリーの従姉妹たちニッコールクラブ会報に連載されていた記事に加筆して1冊にまとめたものです。 ニコンサイトでも閲覧可能 (★★★★★)
落合 泰之著: ニコンカメラレンジファインダーニコンを紹介。コレクターの方必携です。 (★★★★★)
コメント
トプコンはニコンと違って、陸軍の光学兵器を製造していただけに、製品も悪くなく、レンズ関係の評価は高かったのですが、ニコンと違う展開になってしまったのは運もあったのでしょうね。
投稿: ガタピシ | 2011年9月27日 (火) 07時50分