« ダイキャストボディ カメラのうんちくばなし1 | トップページ | 初めて理想に近づいた 完全正像カメラ  »

ナショナル写真閃光乾電池

アサヒカメラ昭和29年11月の広告です。

195711s
フラッシュ用乾電池は一般向けより高性能で価格も高かったようです。現在ではアルカリ乾電池が主流ですが、当時はアルカリ電池は出ておらず、マンガン電池のみでした。

|

« ダイキャストボディ カメラのうんちくばなし1 | トップページ | 初めて理想に近づいた 完全正像カメラ  »

Nikon etc.」カテゴリの記事

コメント

フラッシュの生産は終了してしまいました。
ニコンのオリジナルのF2の時代のものと思われるシンクロコードを持っていますが、ニコンのものは手に入りませんでした。

もう使うことはないとリコーの発光器がありますが、これは以前にも書いたと思いますが、通電を確認するための電球がセットになっていて、電池を入れてこの通電確認用の電球を使って、通電・発光テストをすると、フラッシュの発火後の途中での燃焼防止のため、割と長く通電して電球が光っていました。
フラッシュの発火燃焼を確実に行えるだけの能力が普通用電池には不足していたとゆう事でしょうか。

最近ではパナソニックの乾電池のCMが流れていましたが、昔は乾電池も価格により性能がかなり違い乾電池の高性能をCMで流したものでは、キングパワーUがいまでも印象に残っています。

投稿: ガタピシ | 2011年5月12日 (木) 11時05分

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ナショナル写真閃光乾電池:

« ダイキャストボディ カメラのうんちくばなし1 | トップページ | 初めて理想に近づいた 完全正像カメラ  »