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写真工業1964年12月号の新型カメラの技術資料にはオリンパスペンワイドも取り上げられていました。 このカメラは説明にありますように、ハイクラスのアマチュアカメラマンの方を対象にしたサブカメラという位置づけで、それにふさわしいようにとブラック仕上げになったそうです。 ただ、このカメラに関しては、あまり塗装の下地処理が良くなかったのか?塗装が何か所も浮いてはがれたような状態のカメラをよく見かけました。私は、ニコンFやF2のサブカメラにペンFTを使っていましたが、もし、ペンFTが無かったなら、このペンワイドを使っていたかも知れません。
2011年4月14日 (木) Nikon etc. | 固定リンク Tweet
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