« 2011年3月 | トップページ | 2011年5月 »

1984年ニコンオリジナルグッズカタログ

1984年のニコンオリジナルグッズカタログです。
12s
34s
現在のニコンオリジナルグッズ製品と、この頃の製品を比べてみますと、個人的には、なんだか二十数年前の物は、若々しく明るい印象を持ちました。そして、現在の物は落ち着いてシックな印象です。皆さんはどのような印象を持ったでしょうか?

| | コメント (2) | トラックバック (0)

手軽な接写用品 クローズアップレンズ

ニコンF時代のクローズアップレンズの使用説明書です。
Closeup_lenss

カメラバッグの中に入れておいてもそれほど嵩張らず、路傍の花や虫を撮る時などに活躍する手軽なアクセサリーの1つです。
この頃は革のケースもしっかりした造りの物が付属していました。当時の価格はNo.1、2共各1200円でした。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

チタン幕

ニコンFからF3までは横走行のシャッターカーテンにチタン幕が使われている事は皆さんご存知のとおりです。
このチタン幕ですが、ニコンFの物とF2の物は一見同じように見えますし、共用部品も実際に含まれています。
下はニコンF2パーツリストのシャッター幕が載っている部分です。
S
これの右側の備考欄に書かれている20FBIとはニコンFの部品を指しています、これからも共用部品が含まれている事が分かるかと思います。しかし、シャッターカーテン本体は共用ではない事もこれから分かります。技術資料を見ますと、ニコンFの幕の厚みは塗装処理前の段階では0.025mmと書かれています、一方ニコンF2では約0.02mmとなっており、千分の五ミリほど薄くなっているようです。ただし、この程度ですと、個人的には誤差の範囲とも受け取れますし、サイズ(長さ)的な違いでニコンFとは共用となっていなかったのではないかとも想像しています。(パーツどうしの比較をした事は無く未確認です)しかし、町の修理屋さんで、ニコンFとF2のシャッター幕を共用している処の話も聞いたことがあり確信が持てません、この辺りの情報をお持ちの方のコメントお待ちしております。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

ニコンFE2 新発売広告

ニコンFE2が新発売された時の広告です。
広告内の写真はニコンFE2新発売時のカタログの表紙に似たもので、同じレスキューのヘリを扱ったものでした。
S
ヘリコプターのローターブレードが止まっている事からの類推ですが、恐らくは高速なシャッター速度が売りでしょうから、広告内の写真も1/4000秒で撮られていると思われます。また、ローターに歪が無い事から幕速の速さを示しているようにも感じました。
ただし、これはヘリコプターのローターブレードが速く回っているという私個人の先入観から抱かせる印象です、実際はどの程度の速さで回っているのか知りませんので、その実は、案外遅くて1/125秒程度でも、それほど歪も無く写せたりするのかもしれません。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

白黒と同じ調子で撮ればいいのです

昭和39年末から40年初め頃のサクラカラーN100の広告です。
この頃はネガカラーフィルムの感度もASA(ISO)100と、ネオパンSSやコニパンSS同様となり、また、ラチチュードも広がり使いやすくなっていました。
1965s
先日のオレンジベースのフジカラーN64からほぼ1年後の製品です。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

ニコンSPとヤシカ35

昭和34年6月号の写真工業には、ちょっと面白い企画の記事が載っていました。
10万円近い価格のニコンSPと1万円強のヤシカ35という価格差8倍以上の高級機と中級機の比較です。
1s
2s
3s
4s


| | コメント (0) | トラックバック (0)

ニコンマリンの機能とその水中操作

写真工業67号の読者が回答者を指定しての質問コーナーに、ニコンマリンに関するものが取り上げられていました。
S
下は、記事内の画像を大きくしたものです。

Photo
この頃はまだニコンマリンでは2.8cmF3.5のレンズには対応しておりませんでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

空くじなし抽せん券付 サービスセール

これは8ミリカメラ、アルコ8や同映写機、アルコファミリーを下のような売り出し期間に購入した場合、空くじなしの抽せん券が貰えるセールの広告です。
8s
私は、この昭和32年当時の景品に何か懐かしさを覚え、目が行ってしまいました。
特賞は日産がノックダウン生産したオースチンA50ケンブリッジスタンダードモデル、1等は14インチのテレビか電気冷蔵庫、2等は電気洗濯機かサイクリング車といった、当時のいわゆる3種の神器といわれた家電品類などでした。

この中で、個人的にはオースチンや自転車に特に興味が行きました。一般庶民には、車はとても購入できませんでしたが、自転車でも当時の英国風クラブモデルといった外観の物で、学生には高嶺の花で、価格もこの頃発表されたニコンSPのボディ価格に近いものではなかったかと思います。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

24人の選手が・・・・・・

24s
1959年11月のカメラ雑誌に載っていた日本光学の広告です。
24種のS、Fマウントまじえたニコンカメラ用ニッコールレンズをスポーツ選手に例えたものでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ニコン電子レベル AL-2

建築現場などで使われていた25年前のニコン電子レベルAL-2のカタログです。

1s
2s
3s
4s
この頃はまだ、レーザー製品は高価でした、価格は標準セットで550000円、追加のレベルセンサーだけでも120000円となっていました。因みに、レベルセンサー代120000円で当時の一般的なニコンオートレベルAP-5(117000円)やAZ-1(103000円)が購入できました。2人作業のオートレベルか1人作業の電子レベルを選択するかは仕事内容による費用対効果の違いで決まってくるのでしょうが、結構こういった電子レベルを使っている光景を見ていますので、高価とはいえ、十分ペイできていたのでしょうね。現在はもっと低価格になっていると思われますので、尚更ですね。
しかし、レベルセンサーの検出精度は±0.9mmと個人的には結構アバウトと感じます、とはいえ、現場では問題無いから使われている訳で、精度を上げても作業効率も落ちるでしょうしあまり意味がないのでしょうね。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

長い模索の旅のはじまり

1s
2s
3s
4s

カメラレビュー誌8号には「明るい暗箱」こぼれ話4としてタイトルような内容の記事が掲載されていました。これらは後に「ニコン物語」にまとめられましたが、内容などに多少の違いが見られます。

興味のある方はニコン物語と比較してみて下さい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

まず、この3本で十分 EM+レンズシリーズE=名コンビ

ニコンEMの販促カタログの1ページです。
Ems
ここに紹介された標準レンズを含む4本が国内で発売当初の代表的なEM用レンズと言えるかと思います。
私は、気軽に仕事に使う為に、新発売時、すぐにEMとSB-E、標準レンズとシリーズEの35mmを、その後半年以内にMD-Eと他の2本を買い揃えました。実際に、タイトルにあるように、私の使い方ではほぼ、この3本で十分でした。1つ不満があるとすると、シリーズEのマイクロレンズが出てほしかった事くらいでしょうか。ただ、マイクロのような場合、ダブルヘリコイドですと繰り出し量も多くなるであろう事から、プラスチック鏡胴では多少不安はありそうですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ニコノス 初代カタログ

初代ニコノスのカタログで、初期の物です。札幌営業所の電話番号の局番がまだ一桁の時代でした。
12s
34s
56s
78s
910s
1112s


| | コメント (2) | トラックバック (0)

錄顧回學光

藤井龍蔵氏の著書「光学回顧録」の表紙です。
Photo

これは、昭和9年より氏が日本光学月刊の社内報「光友」に掲載していた記事をまとめたもので、内容は「光学理論などを学ぶものではなく、当時最も進歩していたドイツや我が国の光学事情の発達や変遷を回顧し、分かりやすく記したもの」で、昭和18年9月の発行でした。

因みに表紙のデザインに採用されている図は当時のテストパターンとの事です。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

精密複写用レンズ マイクロニッコール

150mmf56s
1974年頃のニコン産業用レンズ総合カタログに載っていたマイクロニッコールの部分です。
簡単な説明と仕様・価格が載っているだけの簡素なものですが、この文中の「精密複写用レンズ」という言葉の響きが妙に気になったものでした。以前に記しましたが、この中の70mmF5レンズを安価に譲っていただける機会を自ら逃してしまった事も影響しているのかもしれません。

因みに、1969年頃の同様のニッコールレンズ総合カタログにはFマウントのマイクロ55mmの他にニコンマウント(S)の5cmも載っていました。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

ニコン標準小売価格表⑧ 昭和52年3月25日現在

197733s
197732s
197731s
197734s
197735s
197736s
ニコンカメラがAI化された時の価格表です。
非AI製品との併売の為、6ページとなっています。
因みに、私は、この価格表シリーズ(1~16まで)やシステムチャートなどを参考に、ニコンF2システムの価格の変遷や、製品の新旧入れ替えなどを確認しています。


| | コメント (1) | トラックバック (0)

サブカメラ 「オリンパス・ペンワイド」 技術資料

1s
2s
3s
写真工業1964年12月号の新型カメラの技術資料にはオリンパスペンワイドも取り上げられていました。
このカメラは説明にありますように、ハイクラスのアマチュアカメラマンの方を対象にしたサブカメラという位置づけで、それにふさわしいようにとブラック仕上げになったそうです。
ただ、このカメラに関しては、あまり塗装の下地処理が良くなかったのか?塗装が何か所も浮いてはがれたような状態のカメラをよく見かけました。私は、ニコンFやF2のサブカメラにペンFTを使っていましたが、もし、ペンFTが無かったなら、このペンワイドを使っていたかも知れません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

トライ精神をそそる、身近な超広角です。

1s
2s
AIニッコール18mmF3.5Sの販促資料です。
1982年2月発売、標準価格115000円、免税価格101000円でした。
当時、13mmF5.6Sの770000円や15mmF3.5Sの220000円と比べれば、価格面で、確かに身近な超広角と言えるかもしれませんが、個人的には、あまり身近な金額だったとは言えませんでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

露出計と測光 カメラのうんちくばなし18

トップアイ88号のコラム記事「カメラのうんちくばなし18」は露出計と測光に関するものでした。
18s
中高生向けに、分かりやすく例を交えて解説しています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

オレンジ色がカラーをかえた! フジカラーN64 新発売広告

1964fujicolors

先日フジカラーネガティブの広告を紹介しましたが、今回はその後の富士フイルムのネガカラーフィルムの広告です。
以前はASA32相当の感度でしたが、今回はその倍のASA64となり、広告ではフィルムベースもオレンジ色になった事やラチチュードが広がった事などを宣伝しています。
カメラ機材の進歩と、こういったフィルムの地道な進歩が相まって写真の進化があったと思うのですが、今は銀塩フィルムの進歩が止まってしまったようで、少し寂しさを感じます。

| | コメント (4) | トラックバック (1)

ニコンS3 2000年記念モデル 「はじめに」

S32000s
ニコンS3 2000年記念モデルの使い方(使用説明書)の(見返し部分)2~3ページ目です。
この「はじめに」には、『~略、現在の随所に自動化が進んだカメラに慣れ親しんでおられる方々は、あたかも撮影者に多くのスキルを要求するかのような、未体験の操作性に当惑されるかもしれません。どうか、この使用説明書をよくお読みいただき、古くて新しい、写真撮影のもうひとつの楽しさを、存分にご堪能ください。』と結んでいます。

ニコンFやF2を使っておられる方々なら、「未体験の操作性」とまでは感じないかもしれませんが、近年のデジカメ世代には、上の説明書のように「スキルを要求するかのような、未体験の操作性」と感じる部分はあると思います。
しかし、その操作する楽しみといったような部分も、写真撮影のもうひとつの楽しさで、それを魅力に感じた方が購入されたのではないでしょうか。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

ズーム オートニッコールテレズーム85~250mmF4~4.5 技術資料

先日紹介しました オートニッコールテレズーム85~250mmF4~4.5の技術資料です。
12s
34s
これには4月7日に紹介しました>ピストル・グリップの事にも少し触れています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ニコンカメラ 生産数量と製造番号 

カメラレビュー5号には、明るい暗箱 こぼれ話の第1話としてタイトルのようなレンジファインダーニコンカメラの関する生産数量や番号にかんする記事が載っていました。
1s
2s
3s
4s
この辺りの内容はニコン物語には載っていないものですから、レンジファインダーニコンに興味を持っておられる方には、多少なりとも有用な資料になるかと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

幻?のニコン用ピストル・グリップ

S
先日紹介しましたオートテレズームに合わせて下のようなピストル・グリップも発表されました。操作性の悪いテレズームの為に考えられたアクセサリーのように思われます。
しかし、一般販売には至らなかった?ようで、肩当の無いタイプが発売されました。モータードライブ用中間スイッチ併用によりモータードライブF-36付カメラとの使用も考慮されていましたが、後にマイクロスイッチ付のピストル・グリップも発売されました。
一般販売に至らなかった?理由の1つに、想像ですが、すぐに距離環一体の直進式ズームに改良された事も影響しているのかと思っています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ニコン万能投影機V-10型

以前にニコン万能投影機V-24B型を紹介しました。今回はそれより4年ほど後の1982年に登場した小型モデル「V-10型」の新製品記事です。
V10s(光友381号より)
因みに型番の数字部分は投影面の有効径をおおよそのインチサイズ(1インチ≒25mm)に換算したものです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ニコンFのアクセサリー

1959年9月号のアサヒカメラに載っていた、ハンザブランドで有名な近江屋写真用品株式会社の広告です。
19599fs
これには、ニコンF発売当初に用意されていたアクセサリーの簡単な説明が載っていました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

日本光学が遂に完成した自動絞りのニッコールオートズームレンズ

1959年11月発売のニコンF用最初のズーム オートニッコールテレズーム85~250mmF4~4.5の広告です。
195910s
ニコンFマウント用レンズとしては7番目の物でした。

余談です。
画像のニコンFの番号が気になってついつい見てしまうんですが、相当判別があいまいではありますが、たぶん64000**のように見えます。また、レンズの方も距離環がシルバーの試作品ですが、こちらの番号も2番目?のものではないかと思われ、1955年10月広告ですから当然ではありますが、いずれも最初期の組み合わせですね。

*後日、技術資料を紹介します。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

題材は無限。 ニコン接写システム広告

ニコンカメラ関係の広告としては割合珍しい接写システムの広告です。
1974s

当時の接写システムカタログの表紙と同じものと思われる画像を使っています。(下の画像参照)
価格はカメラと接写関係アクセサリーが載っていますが、個人的には、画像にあるニコンF2用高倍率ファインダーやケーブルレリーズの価格も載せて欲しかったところです。
因みに標本の蝶はタスキアゲハだと思います。
S


| | コメント (0) | トラックバック (0)

テレコンバーターレンズについて 新・カメラの豆知識33

33s
ニコン新聞238号の当時の連載コラム「カメラの豆知識」33回目はテレコンバーターレンズについてでした。
これには紹介程度で具体的な解説はありませんでした。余談ですが、この中に紹介されているレンズのうち、プリズムが使われている物が1種だけあります、それは、レンズスコープコンバーターで、正立正像を実現するためにダハプリズムが組み込まれていました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

1955年 ニコンS2広告

1955年頃に亀倉雄策氏が作成したニコンカメラの広告です。これはLIFE誌に掲載されたとの事です。

1955s2ads


| | コメント (1) | トラックバック (0)

« 2011年3月 | トップページ | 2011年5月 »