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簡単にカラー印画が楽しめるようになりました フジカラーネガティブ

昭和33年頃のフジカラーフイルムの広告です。
1958fujicolors
広告には価格が載っています、135フィルム20枚撮りで650円、プリントが51×76mmサイズで1枚あたり100円と50年以上前ですから、高価だったことがこれからも伺えます。因みにモノクロのネオパンはS、SS、SSS共20枚撮りで190円、36枚撮りは240円でした。

今はフィルムやプリント代を気にすることなく、バッテリーとメモリー残量を気にするだけ?でタップリ撮る事ができますし、その場で確認でき、仕上げも自分でかなりのところまで追い込め、自宅で気軽にプリントできる時代ですが、たまには、フィルムカメラを使って、1枚1枚を大切に撮ってみるのも良いかと思います。

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コメント

被災された皆様、お見舞い申し上げます。
また、1日も早い復興をお祈り致します。

投稿: MARU0 | 2011年3月13日 (日) 12時16分

確かこの頃は、カラーネガは現像料金込みの価格で、撮影後、メーカーに直接送って現像、プリントの時代でした。

父が残したネガを見ていると、パラフィン紙のネガシートを包んでいたダンボール紙に「フィルムは現像料金込です」とあったように思います。
メーカーに送る必要がなくなったのは、昭和37年か38年だったのではないでしょうか。

ネオパンS、懐かしい名前ですね。
いまはなくなってしまいましたが、30年ぐらい前のネオパンFが実効感度ISO50とゆわれていて、ISO50で撮影して、D96で現像していました。

また撮影に行けない体になってしまいましたが、デジカメを持ってはいません。私は1日に36枚撮り1本撮るのがようやっとです。2本撮影した日にはかなり体力を消耗をしてしまいます。
コンテは描けませんが、季節ごとに撮りたい絵を決めておいて、撮影する前に煮詰めるからかもしれませんが。
1枚の写真のために、露出を決定するための試し撮りをしてデーターを取り、2シーズン目に撮るなんてこともしてました。

投稿: ガタピシ | 2011年3月14日 (月) 04時13分

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