ニコンF401AF 新発売広告
ニコンF401AFは、1987年6月発売され、89年12月在庫払底で、その間におよそ494000台が出荷されました。
2年半ほどと割合短い期間でしたが、普及モデルと言うこともあり、50万台近くの製造となりました、また、1989年4月にはF401S、1991年9月にはF401Xと改良モデルが登場し、それらを合わせると約130万台の製造となりました。
コストパフォーマンスが高く、従来のユーザーが初めてAF一眼レフに手を出しても十分期待に応えられる性能を持っているカメラだったと思います、また、以前紹介しましたように、絞りダイヤルによる操作も個人的には好感を持っていました。
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コメント
ニッコールのGレンズが最もアナログ的に使えそうなので、ヤ●オフでジャンクで出ていたものを購入しました。
AF用のレンズは社外品のみですが、ちゃんと作動しました。
ちょっと脱線になりますが、カメラやレンズが家族に邪魔だ処分しろとゆわれている方々に、おもしろい預け方を紹介します。
カメラやレンズを質屋に質草として入れ、利息を払っていれば、流れることはありません。
質屋は質草で預かったものは、商品価値を落とさないため、ちゃんと温度と湿度が管理された倉庫で盗難や火災などから守って保管するので、ファッション道楽の人は高価なスーツなどを季節でないときは質屋に質草として預け、利息を管理料と思い、自宅には季節物しか置かないとゆう方々もおります。
質屋を有料の安全に管理されたドライボックスと思ってみてはいかがでしょうか。
投稿: ガタピシ | 2011年3月21日 (月) 12時24分